ワイン情報
ワイン漫画『神の雫』に登場したワイン【1巻~5巻】
週刊モーニングの新連載「マリアージュ ~神の雫最終章~」が始まっていますが、しばらくは臨時でこちらに掲載します。 |
マリアージュ ~神の雫最終章~ |
週刊モーニング31号(2015/7) |
*登場したのは2013ヴィンテージです
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これより下が2005年に発行された第1巻からの掲載ワインです |
お隣韓国では、「ワインのバイブル」的な扱いで、日本でも人気の 韓流スター ペ・ヨンジュンさんも愛読しているワイン漫画「神の雫」 。 第1巻から順を追って登場したワインの中から、当店で取り扱って いるワイン について並べて紹介いたします。 |
第6巻以降はこちらから
第6巻~第15巻 | 第16巻~ |
主人公、神咲雫の父親、世界的なワイン評論家の神咲豊多香の遺言によって、養子縁組して
義理の兄となった、若手ワイン評論家の遠峰一青と、神咲豊多香の所有していたワインの相続を争う事
になる。 |
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第2巻
第2巻 |
神咲雫の務める「太陽ビール」のワイン事業部に、イタリア長介こと本間長介が配属されてきます。
ワイン事業部で扱うワインを決める際に、フランスワインに偏見を持つ長介と神咲雫とで、 イタリアワインとフランスワインの対決をする事になります。 1,000円台、2,000円台、3,000円台のワインを選んできて、どちらが優れているかを、一般消費者に 選んでもらうようにブラインド・テイスティングをさせるというやり方で。 ここで雫とみやびが1,000円台のワイン候補に挙げたのがル・オー・メドック・ド・ジスクール2000。 マルゴー第3級のジスクールが造るお買い得なオー・メドック、グレート・ヴィンテージ2009でこの価格はお買い得! |
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一方の対戦相手、本間長介は自分の所有するセラーの中で飲むワインを探し、決めたのがパレオ・ロッソ。
2Kのアパートの一室をセラーにしている感じのシーンでしたね。このヴィンテージ2000までがブレンドで
造っていたパレオ・ロッソ。2001ヴィンテージからカベルネ・フラン100%に大変革!
ワインのページ上に詳しい説明をしてありますのでご覧ください。 *2009年度最優秀ワイナリーに、パレオ・ロッソのレ・マッキオーレが選ばれました! |
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レ・マッキオーレの味わいを、お手頃価格で味わえる、レ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ
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第3巻 |
亜樹直の週末ワイン |
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ジャン・フィリップ・ジャヌイクスの造るもう一つのワイン、シャトー・クロワ・ムートン。 |
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第4巻 |
第4巻で、イタリアワインとフランスワインの対決をするお話が出てきますが、ここで最後の3,000円台に
登場するワインが、イタリアはマルケ州のヴェレノージ・エルコレが造るロッジョ・デル・フィラーレ、
方やフランスは、マルゴー第3級のボイド・カントナック。
ロッジョ・デル・フィラーレは「ドルチェ&ガッバーナ」の運営するリストランテで採用しています。 その他、ヴェレノージのワインはロッジョの弟分、イル・ブレッチャローロ、 スタンダード・ワインの ロッソ・ピチェーノを扱っています。 ロッジョ・デル・フィラーレはイタリア2大評価誌「ヴェロネッリ」と「ガンベロ・ロッソ」で最高評価。 ロッソ・ピチェーノはロッジョと同じくモンテ・プルチアーノとサンジョヴェーゼの風味豊かなバランスの とれたワイン、イル・ブレチャローロはロッジョと同じロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ。24ヶ月樽熟成させた、しっかりとしたボディのワインで、2007年ガンベロ・ロッソ誌のコストパフォーマンスに優れたワインで、イタリアNO.1になったワインです。 |
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「神の雫 亜樹直の週末ワイン」、第4巻の週末ワインで飲んだのが、サンテミリオンのスーパー醸造家、
ジェラール・ペルス氏が造るシャトー・サント・コロンブ2001。
「クセが無さ過ぎて個性に欠ける。しかしこの値段なら買い!」 だそうですが、お客様の声は もっと良かったワインです。確かに上品なので、クセはないですね。 |
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