クラウディ ベイ創業時のチーフ ワイン メーカー
ケヴィン ジュッド氏のブランド
ワイン名,ヴィンテージ |
WILD SAUVIGNON ワイルド ソーヴィニヨン 2021
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,14% , 白ワイン,辛口
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
ニュージーランド,マールボロ
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生産者名 |
GREYWACKE グレイワッキ
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葡萄品種 |
ソーヴィニヨン ブラン100%
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醸造 |
野生酵母醗酵(旧フレンチ バリック)12ヶ月以上の後MLF醗酵
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熟成 |
ステンレスタンクで澱とともに5ヶ月
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インポーター |
ヴィントナーズ
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商品詳細

GREYWACKE グレイワッキ


Kevin Judd ケヴィン・ジュッド





WILD SAUVIGNON ワイルド・ソーヴィニョン

画像は2019/10/17 虎ノ門マリンビルにて2016試飲のもの
このソーヴィニヨンブランは野生酵母により起こった自然な発酵によって、かなり複雑で豊かな味わいに仕上がりました。 レモン、クリームブリュレの様な甘いバニラ香のブーケに、タイムやローストしたセサミのニュアンス。 豊かなコクと複雑な香りで満たされミネラルと共に余韻が長く残ります。
<店長のテイスティングコメント>
素晴らしいコクと複雑で豊かな香り、フィニッシュはソーヴィニヨン・ブランの爽やかさが豊富なミネラルと共に余韻に残る。 口に含んだ最初の印象はソーヴィニヨン?他の品種ではないのか?と思わせる非常に複雑な構成で旨味がタップリ感じられる。 おそらく唯一無二のソーヴィニヨンではないだろうか、素晴らしいワインだ。
<過去ヴィンテージ評価
■ワイン・スペクテイター…93点(2016,2013),92点(2011,2010)
■ジェームス・サックリング…94点(2016)
■ワイン・アドヴォケイト#216…93点(同号掲載NZソーヴィニヨン・ブラン最高得点)2012
ワイン・アドヴォケイト…93+点(2009) NZソーヴィニヨン・ブラン歴代2位
<2020ヴィンテージがJALのファーストクラスラウンジにて採用されておりました>

グレイワッキ ワイルド ソーヴィニョン 2021
■生産地:ニュージーランド マールボーロ ワイラウ・ヴァレー
■品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
■醸造
完熟した状態で収穫され、軽くプレス。その後コールドセッティング方式。
コールドセッティング方式とは、発酵までの間、果汁を落ち着かせ、また温度変化を避ける為に一時低温状態で保管する方法。 それにより澄んだ風味や熟成能力を増幅することができます。 ただしとても高価につくプロセスの為、シャンパーニュなどの潤沢な資金力をもつ生産者でのみ行われます。
旧フレンチバリックにて野生酵母のみを使い発酵。 発酵は12ヶ月以上続き、その間、時々澱攪拌を行い、全体の2/3でMLFが起きます。 更に5ヶ月澱とともに熟成を行い瓶詰め。

2018/11/8,試飲会会場の虎ノ門マリンビルにて
グレイワッキのケヴィン・ジュッド氏、奥様のキンバリーさんと

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