マルセル・ダイスの長男、マチュー・ダイスが造る自然派ワイン
<ギフトでご利用いただくお客様へ>
瓶の長さが長いため、ギフトでご利用いただく場合は2本用(1本ご利用時)、または簡易6本用(2本ご利用時) での対応となります。
画像は2022/6/28 ホテルモントレ銀座にて2020試飲のもの
ガラス栓仕様。 リースリング60%、ピノ・グリ40%。地元ベンウィール村の0.7haの畑より。沖積土壌。樹齢約50年。残糖ゼロの辛口。 作品名の「サンギュリエ」は「特異な」という意味で、アルザスではおそらく彼が初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したものです。 年間生産本数1500本の限定作品。
<マルセル・ダイスと同じ自然な味わい>
ピノ グリの特徴的なやや赤身かかったオレンジ色。 リースリングとピノ グリの完熟した果実味は甘やかな印象があるが残糖ゼロの辛口。 タンニンの渋味はまろやかで、果実味によく溶け込んでいて心地よい飲み口のワイン。 葡萄本来の旨味と果皮の色素、タンニンをマセラシオン カルボニックで上手く引き出した画期的なワインだと思う。
ドメーヌ・マルセル・ダイスの現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイス(Mathieu Deiss)が、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。
マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えばマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください。 =マチュー・ダイス=
Singulier サンギュリエ 2020
■生産者:Vignoble du Rêveur ヴィニョブル デュ レヴール
■葡萄品種:リースリング60%、ピノ・グリ40%
■年間生産量:1,500本
■所在村:Bennwihr
■醸造家:Mathieu Deiss
■所有畑面積:6ha
■ドメーヌ継承年:2012年~
■栽培における特記事項:ビオディナミ(2013年にすべての畑で「demeter」の認証取得)
■醸造における特記事項:「マルセル・ダイス」の醸造所で醸造。除梗しない。
天然酵母のみで発酵。大樽で発酵&シュール・リー熟成
■インポーター:ヌーヴェル・セレクション
瓶の長さが長いため、ギフトでご利用いただく場合は2本用(1本ご利用時)、または簡易6本用(2本ご利用時) での対応となります。
ワイン名,ヴィンテージ |
Singulier サンギュリエ 2020
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 白ワイン(オレンジ),辛口
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ボディ |
![]() |
味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス , アルザス
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生産者名 |
Vignoble du Rêveur ヴィニョブル・デュ・レヴール
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葡萄品種 |
リースリング60%、ピノ・グリ40%
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醸造 |
天然酵母のみで,マセラシオン・カルボニック発酵で
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原産地呼称 |
A.C.ALSACE A.C.アルザス
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年間生産量 |
1,500本
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オーガニック・認証機関 |
ビオディナミ(demeter)
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インポーター |
ヌーヴェル・セレクション
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商品詳細

従来のアルザスワインとは異なるスタイル

画像は2022/6/28 ホテルモントレ銀座にて2020試飲のもの
ガラス栓仕様。 リースリング60%、ピノ・グリ40%。地元ベンウィール村の0.7haの畑より。沖積土壌。樹齢約50年。残糖ゼロの辛口。 作品名の「サンギュリエ」は「特異な」という意味で、アルザスではおそらく彼が初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したものです。 年間生産本数1500本の限定作品。
<マルセル・ダイスと同じ自然な味わい>
ピノ グリの特徴的なやや赤身かかったオレンジ色。 リースリングとピノ グリの完熟した果実味は甘やかな印象があるが残糖ゼロの辛口。 タンニンの渋味はまろやかで、果実味によく溶け込んでいて心地よい飲み口のワイン。 葡萄本来の旨味と果皮の色素、タンニンをマセラシオン カルボニックで上手く引き出した画期的なワインだと思う。

Vignoble du Rêveur ヴィニョブル・デュ・レヴール

ドメーヌ・マルセル・ダイスの現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイス(Mathieu Deiss)が、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。
マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えばマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください。 =マチュー・ダイス=

■生産者:Vignoble du Rêveur ヴィニョブル デュ レヴール
■葡萄品種:リースリング60%、ピノ・グリ40%
■年間生産量:1,500本
■所在村:Bennwihr
■醸造家:Mathieu Deiss
■所有畑面積:6ha
■ドメーヌ継承年:2012年~
■栽培における特記事項:ビオディナミ(2013年にすべての畑で「demeter」の認証取得)
■醸造における特記事項:「マルセル・ダイス」の醸造所で醸造。除梗しない。
天然酵母のみで発酵。大樽で発酵&シュール・リー熟成
■インポーター:ヌーヴェル・セレクション