古くからの伝統と味を頑なに守り続ける
ワイン名,ヴィンテージ |
BAROLO DEL COMUNE DI SERRALUNGA D'ALBA
バローロ デル コムーネ ディ セッラルンガ ダルバ2018 |
容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,14.5% , 赤ワイン,フルボディ
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
イタリア,ピエモンテ(バローロ,セッラルンガ)
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生産者名 |
SCHIAVENZA スキアヴェンツァ
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葡萄品種 |
ネッビオーロ100%
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熟成 |
20~40hlのスラヴォニアンオーク樽にて18~30ヶ月,瓶熟6ヶ月
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原産地呼称 |
D.O.C.G. BAROLO D.O.C.G.バローロ
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インポーター |
ヴィントナーズ
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商品詳細

SCHIAVENZA スキアヴェンツァ


アラン・デュカスのソムリエ最高責任者が毎年訪れる銘醸

そして2006年度版のヴェロネッリ誌に初掲載。 バローロ・リゼルヴァが初登場で、なんと 97/100点 を獲得。 更に年間のBest20に値する Il Sole(イル・ソーレ) を獲得。 一気に世間の注目を浴びるバローロ生産者となりました。
また以前からアラン・デュカスにもその品質を認められており、グループ・アラン・デュカスのソムリエの最高責任者、ジェラール・マルジオンが、毎年部下を引き連れ、フランスから、わざわざ足を運んで買い付けに来るほどです。

各専門誌に掲載されている素晴らしい評価

現在スキアヴェンツァはクラシックで伝統的なバローロを造る代表的なワイナリーとなり、コストパフォーマンスが高く、自分のレストランで作られている料理とよく合います。 セッラルンガの南東に畑を持ち、石灰粘土質の土壌で日照量が豊富。
バローロ・セッラルンガはストラクチャーが力強く、クリュ・バローロに負けていない。
<エスプレッソ>
有名になってもおかしくないのに意外と知られていないスキアヴェンツァは1956年に創立され、現在は醸造責任者のルチアーノ・ピラが運営しています。 たった8haの自社畑ですが、素晴らしいクリュを持っています。 全てのバローロは伝統的な造りになっていて、奥深いワインが出来上がる。 年々レベルが上がっています。
<ビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)>
セッラルンガ・ダルバに行くと、良い事が2つあります。 1つはスキアヴェンツァの美味しいトラットリアで食事すること。 そしてもう一つが情熱的な生産者と触れ合うことです。 ルチアーノ・ピラはこのワイナリーを一生懸命運営し、クラシックなタイプのバローロを作ります。 全てのバローロはコストパフォーマンスが非常に高い。

スキアヴェンツァが造るバローロの特徴

野生酵母のみを使いアルコール発酵を行います。 発酵はコンクリートタンクを使い行います。 発酵温度がゆっくりと上昇する為、滑らかな果実味が得られるとの事です。


バローロ・デル・コムーネ・ディ・セッラルンガ・ダルバ

画像は2017/6/13 虎ノ門マリンビルにて2012ヴィンテージ試飲のもの
セッラルンガ・ダルバの土壌は、セッラルンガ渓谷特有の鉄分を多く含むミネラルが特徴で、スキアヴェンツァのバローロからは、その特徴的なミネラル感がよく感じられます。 ミネラルが良く感じられストラクチャーのしっかりとした大樽熟成らしい古典的なスタイルのバローロです。 非常に綺麗に酸がまとまっております。

2018ヴィンテージはワイン アドヴォケイト92点獲得

<2018ヴィンテージ評価>
ワイン アドヴォケイト…92点
ジェームス サックリング…91点
ヴィノス…90点

バローロ・デル・コムーネ・ディ・セッラルンガ・ダルバ 2018
■生産者名:SCHIAVENZA スキアヴェンツァ
■生産地:イタリア ピエモンテ
■原産地呼称:D.O.C.G. BAROLO
■葡萄品種:ネッビオーロ100%
■葡萄の収穫地:メリアーメ、チェラーティ
■標高:300~400m 畑の向き:西南
■土壌:砂、石灰質、凝灰岩 仕立て:ギュヨー 栽培密度:4000株/ha
■収獲:10月下旬に全て手作業にて
■醗酵:15~20日間27~30℃の温度管理を行ないながら
コンクリートタンクにてアルコール醗酵
■熟成:20~40hlのスラヴォニアンオーク樽にて18~30ヶ月、瓶熟6ヶ月
■インポーター:ヴィントナーズ