アラン デュカスも認める高品質
ワイン名,ヴィンテージ |
LANGHE NEBBIOLO ランゲ ネッビオーロ2020
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,14% , 赤ワイン,フルボディ
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
イタリア,ピエモンテ(バローロ,モンフォルテ ダルバ村 ペルノ)
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生産者名 |
SCHIAVENZA スキアヴェンツァ
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葡萄品種 |
ネッビオーロ100%
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熟成 |
ステンレスタンクで6ヶ月熟成後、30hlのスラヴォニアンオーク樽10ヶ月熟成
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原産地呼称 |
D.O.C. LANGHE NEBBIOLO D.O.C. ランゲ ネッビオーロ
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インポーター |
ヴィントナーズ
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商品詳細

SCHIAVENZA スキアヴェンツァ


アラン・デュカスのソムリエ最高責任者が毎年訪れる銘醸

そして2006年度版のヴェロネッリ誌に初掲載。 バローロ・リゼルヴァが初登場で、なんと 97/100点 を獲得。 更に年間のBest20に値する Il Sole(イル・ソーレ) を獲得。 一気に世間の注目を浴びるバローロ生産者となりました。
また以前からアラン・デュカスにもその品質を認められており、グループ・アラン・デュカスのソムリエの最高責任者、ジェラール・マルジオンが、毎年部下を引き連れ、フランスから、わざわざ足を運んで買い付けに来るほどです。

各専門誌に掲載されている素晴らしい評価

現在スキアヴェンツァはクラシックで伝統的なバローロを造る代表的なワイナリーとなり、コストパフォーマンスが高く、自分のレストランで作られている料理とよく合います。 セッラルンガの南東に畑を持ち、石灰粘土質の土壌で日照量が豊富。
バローロ・セッラルンガはストラクチャーが力強く、クリュ・バローロに負けていない。
<エスプレッソ>
有名になってもおかしくないのに意外と知られていないスキアヴェンツァは1956年に創立され、現在は醸造責任者のルチアーノ・ピラが運営しています。 たった8haの自社畑ですが、素晴らしいクリュを持っています。 全てのバローロは伝統的な造りになっていて、奥深いワインが出来上がる。 年々レベルが上がっています。
<ビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)>
セッラルンガ・ダルバに行くと、良い事が2つあります。 1つはスキアヴェンツァの美味しいトラットリアで食事すること。 そしてもう一つが情熱的な生産者と触れ合うことです。 ルチアーノ・ピラはこのワイナリーを一生懸命運営し、クラシックなタイプのバローロを作ります。 全てのバローロはコストパフォーマンスが非常に高い。

スキアヴェンツァが造るバローロの特徴

野生酵母のみを使いアルコール発酵を行います。 発酵はコンクリートタンクを使い行います。 発酵温度がゆっくりと上昇する為、滑らかな果実味が得られるとの事です。


LANGHE NEBBIOLO ランゲ ネッビオーロ

<バローロの葡萄をあえてランゲ ネッビオーロに>
モンフォルテ ダルバ村,ペルノの畑は規定の熟成期間を経ればDOCGバローロとして認められるポテンシャルの高い畑ですが、スキアヴェンツァでは、バローロのリリースはセッラルンガ ダルバからにこだわり、ペルノはあえてランゲ ネッビオーロとしてリリースしております。
ほのかにオレンジがかったルビー。 熟度の高い黒色果実の香りに赤い花、アニス、革などの香りも。 温かみのあるベリー系の果実味やオレンジピールのニュアンスが硬質なミネラル感とともにバランスよく広がります。 セッラルンガ ダルバに比べ、砂質が多い土壌でタンニンが柔らかくエレガントに仕上がっております。

ランゲ ネッビオーロ 2020
■生産者名:SCHIAVENZA スキアヴェンツァ
■生産地:イタリア ピエモンテ
■原産地呼称:D.O.C. LANGHE NEBBIOLO
■葡萄品種:ネッビオーロ100%
■葡萄の収穫地:モンフォルテ・ダルバ村 ペルノ
■醗酵:コンクリートタンクにてアルコール発酵18~21日間(25~30℃)
■熟成:ステンレスタンク6ヶ月熟成後、30hlのスラヴォニアンオーク樽10ヶ月熟成
■インポーター:ヴィントナーズ