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マルセル・ダイスの長男、マチュー・ダイスが造る自然派ワイン
<ギフトでご利用いただくお客様へ>
瓶の長さが長いため、ギフトでご利用いただく場合は1本ご利用時に2本用(有料、簡易)、または簡易6本用(2本ご利用時) での対応となります。
ガラス栓仕様。 ゲヴュルツトラミネール60%、リースリング40%。 地元ベンウィール村の1haの畑より。沖積土壌。樹齢40年。残糖約4~5g/lの辛口。 作品名の「ラ・ヴィーニュ・アン・ローズ」は「バラ色のぶどう樹」の意味で、ゲヴュルツトラミネールの果皮の色がピンク(バラ)色であることと、バラの香りがするワインであることからインスピレーションを得て命名されました。
<マルセル・ダイスと同じ自然な味わい>
ややオレンジかかった淡いロゼ色。 ゲヴュルツトラミネールの甘やかな香りと果皮からのタンニンの渋味が、ゲヴュルツトラミネールのふくよかな果実味とフレッシュなリースリングの酸味によくマッチしていて心地よい飲み口のワイン。 香りの甘やかさとは対照的に残糖度4~5gの辛口なので、引き締まった爽やかなフィニッシュ。 ワイン名のローズが示すロゼワインというより、オレンジワイン系のイメージがある。 2021/10/5 ホテルモントレ銀座にて試飲
ドメーヌ・マルセル・ダイスの現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイス(Mathieu Deiss)が、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。
マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えばマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください。 =マチュー・ダイス=
■所在村:Bennwihr
■醸造家:Mathieu Deiss
■所有畑面積:6ha
■ドメーヌ継承年:2012年~
■栽培における特記事項:ビオディナミ(2013年にすべての畑で「demeter」の認証取得)
■醸造における特記事項:「マルセル・ダイス」の醸造所で醸造。除梗しない。
天然酵母のみで発酵。大樽で発酵&シュール・リー熟成
瓶の長さが長いため、ギフトでご利用いただく場合は1本ご利用時に2本用(有料、簡易)、または簡易6本用(2本ご利用時) での対応となります。
ワイン名,ヴィンテージ |
La Vigne en Rose ラ・ヴィーニュ・アン・ローズ 2018
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 白ワイン,辛口
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ボディ |
![]() |
味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス , アルザス
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生産者名 |
Vignoble du Rêveur ヴィニョブル・デュ・レヴール
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葡萄品種 |
ゲヴュルツトラミネール60%、リースリング40%
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醸造・熟成 |
天然酵母のみで発酵。大樽で発酵&シュール・リー熟成
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原産地呼称 |
A.O.C.ALSACE A.O.C.アルザス
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オーガニック・認証機関 |
ビオディナミ(demeter)
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インポーター |
ヌーヴェル・セレクション
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商品詳細

バラ色でバラの香りがするアルザスワイン

ガラス栓仕様。 ゲヴュルツトラミネール60%、リースリング40%。 地元ベンウィール村の1haの畑より。沖積土壌。樹齢40年。残糖約4~5g/lの辛口。 作品名の「ラ・ヴィーニュ・アン・ローズ」は「バラ色のぶどう樹」の意味で、ゲヴュルツトラミネールの果皮の色がピンク(バラ)色であることと、バラの香りがするワインであることからインスピレーションを得て命名されました。
<マルセル・ダイスと同じ自然な味わい>
ややオレンジかかった淡いロゼ色。 ゲヴュルツトラミネールの甘やかな香りと果皮からのタンニンの渋味が、ゲヴュルツトラミネールのふくよかな果実味とフレッシュなリースリングの酸味によくマッチしていて心地よい飲み口のワイン。 香りの甘やかさとは対照的に残糖度4~5gの辛口なので、引き締まった爽やかなフィニッシュ。 ワイン名のローズが示すロゼワインというより、オレンジワイン系のイメージがある。 2021/10/5 ホテルモントレ銀座にて試飲

Vignoble du Rêveur ヴィニョブル・デュ・レヴール

ドメーヌ・マルセル・ダイスの現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイス(Mathieu Deiss)が、伯父(実母クラリス・ミシュレの兄カシアン)の畑を継承して誕生したドメーヌです。 カシアン・ミシュレも1999年からビオロジー栽培を実践していましたが、2012年のマチューの継承と同時にビオディナミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。 醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)」のラベルにて、2015年に発売が開始されました。
マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインであり、長期熟成型のグラン・ヴァンです。 対してヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。 また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。 例えばマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。 ぜひ楽しみにしていてください。 =マチュー・ダイス=
■所在村:Bennwihr
■醸造家:Mathieu Deiss
■所有畑面積:6ha
■ドメーヌ継承年:2012年~
■栽培における特記事項:ビオディナミ(2013年にすべての畑で「demeter」の認証取得)
■醸造における特記事項:「マルセル・ダイス」の醸造所で醸造。除梗しない。
天然酵母のみで発酵。大樽で発酵&シュール・リー熟成