新オーナーの改革で生まれ変わった伝統のシャトー
ワイン名,ヴィンテージ |
Meursault du Chateau ムルソー デュ シャトー 2020
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 白ワイン,辛口
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス,ブルゴーニュ(ムルソー)
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生産者名 |
Chateau de Meursault シャトー ド ムルソー
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葡萄品種 |
シャルドネ100%
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醸造・熟成 |
バリックで発酵、13ヶ月(新樽33%)熟成
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原産地呼称 |
A.C.MEURSAULT A.C.ムルソー
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インポーター |
フィラディス
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商品詳細

Chateau de Meursault シャトー ド ムルソー



ライバルはラフォンやルーロたち

「2012年以前のワインとは全く別物。目を見張るほどの素晴らしいワインが存在する(WA誌)」
「以前は衰弱していたが、2012年以降赤も白も印象的な品揃え(アラン・メドー)」
「ブルゴーニュの隠れたダークホース(ジャンシス・ロビンソン)」
と各評価誌から称賛を受けている。 もう一つ忘れてはならないのがシャトー ド ムルソーの持つ畑のポテンシャルの高さである。 その長い歴史の中では、領地の拡大に伴い優れた畑を手に入れてきた背景があり、現在は北のコルトンから南はピュリニー モンラッシェまでの計60haを所有。 そのうちプルミエクリュとグランクリュが23haと3分の1以上を占めている。 ムルソーにおいては特筆すべき1級畑であるシャルムの最大の所有者(4.7ha)であり、その半数以上が特に優れているとされる上部にあるということも見逃せない。 「我々は目標とするレベルの半分のところまできた。ネゴシアンはもう相手ではない。 我々のライバルはラフォンやルーロたちだ」と語るステファン フォラン。 彼らに肩を並べる日はそう遠くないとWA誌から評されるシャトー ド ムルソーの今後に、世界中の注目が集まっている。

テイスティング・セミナーに参加してきました

画像は2017/3/10,青山アカデミー デュ ヴァンでのテイスティング セミナー
左のワインがムルソー デュ シャトー

Meursault du Chateau ムルソー デュ シャトー
グラン シャロン、メ シャヴォー、ドレッソール、ラルモー、スー ラ ヴルの5区画からのブドウを区画別に発酵、熟成させてブレンドする。 レモンやマンゴー、アプリコットの花の凝縮したアロマ。 口の中では、心地良い果実の厚みとクリスピーな酸が見事に調和し、オレンジピールと白胡椒のタッチを感じる余韻が楽しめる。

■生産者:Chateau de Meursault シャトー ド ムルソー
■葡萄品種:シャルドネ100%
■栽培:サスティナブル農法
■醸造:バリックで発酵
■熟成:バリック(新樽33%)で澱と共に13ヶ月熟成
■インポーター:フィラディス