

*イメージ画像は2014ですが、販売は2017ヴィンテージになります。

ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれたドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス。 『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』とは“ブルゴーニュの今日”という名前の専門誌です。 |


2017ヴィンテージ (税抜2,480円) |
【フランス/マコン/750ml.】 ワインのタイプ:【白・辛口】●●●●○ 通常8~10の芽を残すところ、このクラスでさえ1株に4つの芽に制限し、凝縮したブドウを使用。 十分な凝縮度を持ちつつ、全体のバランスがとれていて、上品でリッチなワイン。 このクラスとしては非常に高いポテンシャルを持つコストパフォーマンスに優れたワイン。 |
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完熟したシャルドネの果実味は、南のマコンの特徴である甘味を伴った爽やかな柑橘系果実の香りを纏い、マコンらしさが良く現れている。
と同時に、豊富なミネラルが下支えした厚みのある味わいは、コート・ドール県のシャルドネ銘醸地のワインに見られる良さを持っている。
マコンと侮れない秀作。 2016/3/14 青山IVYホールにて2014ヴィンテージ試飲 |


ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィスは徹底的な低収量、完熟と美しい酸を両立する神業的な収穫により、テロワールを最も的確に表現したマコネ最高のドメーヌ。 ラフォン、ルフレーヴというブルゴーニュ屈指の生産者でさえ、指導を請いに訪れるマコネNO.1ヴィニロンです。 |
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葡萄畑の背後にそびえ立つ崖の地層が複雑な土壌を構成し、葡萄に豊富なミネラル分を供給している。 葡萄は極限まで待って遅摘みをするので、果実の凝縮感は卓越している。 |

=マコネの細やかなテロワールを表現= 1930年代に創業されたコルディエ。マコネ地区の老舗であり、その牽引者としての役割は偉大である。 ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オジュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1のヴィニュロンに選ばれるなど、その名は広く知られ、ラフォン、ルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開始したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、教えを請いに彼の元を訪れる。 現在の当主、1967年生まれのクリストフ・コルディエは大変意欲的で、1995年から数多くのキュヴェに分けて販売し、マコネの細やかなテロワールを表現することに注力している。 彼が手がけるワインは、ブドウが最良の状態に熟成するまで収穫を遅らせるため完熟した味わいが特徴的で、ブドウが育まれた環境を如実に物語っている。 低収量のブドウから生み出されるワインは時としてコート・ド・ボーヌのグランクリュ・クラスをも凌駕する。 |

=ネゴシアンとしても卓越した品質のワインを提供= またワインへの情熱溢れるクリストフは、『メゾン・クリストフ・コルディエ』の名前で小さなネゴシアン業もスタート。 ドメーヌで所有する畑以外のワインも手掛けたいという思いが新しい挑戦の始まりとなった。 従って単に瓶詰めするだけのネゴシアンではなく、優れたテロワールを持つ信頼する栽培者の最上のパーセルのみをブドウの段階で買い付け、クリストフ自身が醸造を行う。 もちろん栽培にも深く関わり、ドメーヌ物とまったく引けのとらない卓越した品質のワインを生み出している。 *写真は2017/11/7 ロイヤルパークホテルで開催されたブルゴーニュワイン試飲会にて、ドメーヌ・コルディエ当主クリストフ・コルディエ氏と |
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Domaine Cordier Macon Clos de Maison ドメーヌ・コルディエ マコン・クロ・ド・ラ・メゾン2017 ■A.O.C.マコン ■生産者者:Domaine Cordier Pere et Fils ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス ■ブドウ品種: シャルドネ100% ■熟成:オーク樽(バリック)熟成8ヶ月 |
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お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
Macon Clos de Maison
マコン・クロ・ド・ラ・メゾン 2017 |
容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 白ワイン,辛口,
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ボディ |
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味わい |
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原産国 , 地方 |
フランス,マコン
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生産者名 |
Domaine Cordier Pere et Fils
ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス |
葡萄品種 |
シャルドネ100%
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熟成 |
オーク樽(バリック)熟成8ヶ月
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原産地呼称 |
A.C. Macon A.C.マコン
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