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ワイナート73号の特集「ブルゴーニュ 今をときめく!ライジングスター13軒」で、トップで登場するバンジャマン・ルルー。 1999年に24歳でボーヌのドメーヌ・コント・アルマンの醸造責任者になった若き天才。 自分のワインが造りたくなり、2007年よりブランドを立ち上げた新進気鋭のネゴシアン。 |

2017ヴィンテージ (税抜3,575円) |
【フランス/ブルゴーニュ/750ml.】 ワインのタイプ:【白・辛口】●●●●○ Puligny Montrachet およびMeursaultコミューニに位置するBourgogne blancからのキュヴェ(うちMeursaultコミューンに位置するBourgogne blancはヴィノラム所有)。 ミネラル感、キレのある酸味、エネルギッシュで長い余韻。穏やかな樽香でバランスが素晴らしい。 |
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ボケボケの写真だが、2013ヴィンテージ試飲の様子。 2013ヴィンテージも例外ではなく、酸とミネラル、樽香のバランスが素晴らしい。若いヴィンテージだと樽香が強すぎてバランスの悪いワインによく出くわすが、バンジャマン・ルルーにはまったく当てはまらない。 葡萄のポテンシャルと醸造技術のマリアージュとでも言いたいくらいの素晴らしさ。 並のブルゴーニュ・ブランじゃない事は確かだ。 2016/2/2 輸入元、ヴィノラム銀座オフィスにて試飲 |
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2014/2/24に輸入元のヴィノラム・オフィスで行われたバンジャマン・ルルー来日テイスティング・セミナーにて。 ブルゴーニュ・ブランのクオリティの素晴らしさに即決で買い付け、と思って営業にオーダーしたら、「完売しています」だって。 飲ましておいて売り切れはないだろう!とは思うものの、すべてのワインが1樽から、せいぜい3樽しかできないのでしょうがないかな。 2010は買えなかったので、2011を2014年の8月に購入してセラーにあるのを忘れていた。 |
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こちらの写真は2015/3/24に同じくヴィノラム・オフィスで行われた試飲会時のもの。 2012ヴィンテージになっているが、優しい樽香とミネラルゆたかなシャルドネの果実味とが素晴らしいバランスでまとまっている。 とても美味しいシャルドネだ、と感じ、確か前に買った覚えがあるな?と探し出してきた2011ヴィンテージ。 十分にセラーで休ませてあるので、バランスよく飲めるはず。 2011ヴィンテージは完売しております |

バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの 醸造責任者でもあります。
ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。
彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。
ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び、栽培者と協力し、理想とする栽培方法、農薬の制限を徹底しています。
畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。
ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス) からも僅かながら、ブドウを入手しています。
アペラシオン以上のより格上の畑に隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのが楽しみなバンジャマン・ルルーです。 |
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2019/1/24,バンジャマン・ルルー来日テイスティング・セミナーにて バンジャマン・ルルー氏と |

お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
ブルゴーニュ・ブラン 2017
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13% , 白ワイン,辛口
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス,ブルゴーニュ
(ピュリニー・モンラッシェ,ムルソー) |
生産者名 |
Benjamin Leroux バンジャマン・ルルー
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葡萄品種・収穫 |
シャルドネ100%,手摘み収穫
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平均樹齢・収量 |
平均樹齢60年、収量50hl./ha.
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熟成 |
300Lの大きめ樽(新樽10%)で12ヶ月間
その後6ヶ月間ステンレスタンク |
原産地呼称 |
A.O.C. BOURGOGNE A.O.C.ブルゴーニュ
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インポーター |
ヴィノラム
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