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ワイナート73号の特集「ブルゴーニュ 今をときめく!ライジングスター13軒」で、トップで登場するバンジャマン・ルルー。 1999年に24歳でボーヌのドメーヌ・コント・アルマンの醸造責任者になった若き天才。 自分のワインが造りたくなり、2007年よりブランドを立ち上げた新進気鋭のネゴシアン。 |

2017ヴィンテージ (税抜3,635円) |
【フランス/ブルゴーニュ/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●○○ ワインを構成しているのはサントネイ&サントネイ・プルミエ・クリュ ラ・コム50%、サヴィニー・レ・ボーヌ15%、ポマール・コミューン35% の葡萄。フランボワーズをはじめとする小さな赤い果実のアロマ、Villageレベルワインのしっかりとした骨格を発見していただけます。 |
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2019/1/24に輸入元のヴィノラム・オフィスで行われたバンジャマン・ルルー来日テイスティング・セミナーにて。 こんなポマールのワインもブレンドされている?かも。 |

2019/1/24 バンジャマン・ルルー来日テイスティング・セミナー

バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの 醸造責任者でもあります。
ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。
彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。
ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び、栽培者と協力し、理想とする栽培方法、農薬の制限を徹底しています。
畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。
ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス) からも僅かながら、ブドウを入手しています。
アペラシオン以上のより格上の畑に隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。 ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。 ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。 今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのが楽しみなバンジャマン・ルルーです。 |

2019/1/24,バンジャマン・ルルー来日テイスティング・セミナーにて バンジャマン・ルルー氏と |
Benjamin Leroux Bourgogne rouge バンジャマン ルルー ブルゴーニュ ルージュ2017 ■葡萄品種:ピノ ノワール100% ■土壌:粘土石灰質 ■平均樹齢:60年 ■収穫:手摘み ■収量:40hl/ha ■醸造:75%全房葡萄使用、マセラシオン(第一次発酵)18日間 圧搾後2週間ステンレスタンクで沈殿による不純物除去 5,000Lのオーク・フードル(新樽なし)で12ヶ月熟成 その後、3か月タンク熟成 ■インポーター:ヴィノラム |
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お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
ブルゴーニュ・ルージュ 2017
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,12.5% , 赤ワイン,フルボディ
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス,ブルゴーニュ
(サントネイ,ポマール,サヴィニー) |
生産者名 |
Benjamin Leroux バンジャマン・ルルー
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葡萄品種・収穫 |
ピノ ノワール100%,手摘み収穫
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平均樹齢・収量 |
平均樹齢60年、収量40hl./ha.
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熟成 |
5,000Lのフードル(新樽なし)で12ヶ月間
その後3ヶ月間ステンレスタンク |
原産地呼称 |
A.O.C. BOURGOGNE A.O.C.ブルゴーニュ
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インポーター |
ヴィノラム
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