大変申しわけございません 只今欠品中でございます |
■イルレギー エリ ミナ白はこちら |


*イメージ画像は2015ですが、販売は2017ヴィンテージになります


2017ヴィンテージ (税抜3,246円) |
イルレギー・エリ・ミナ・ルージュ 【フランス/イルレギー/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●●○ 優れたカベルネ・フランに共通する粒子の細かな黒系果実の甘みが大変強く,余韻も長い。 ミネラルやクリスタルを思わせる透明感と,まるでボルドー右岸のワインのような上質なタンニンがある。甘味,ミネラル,酸,柔らかく細かなタンニンとのバランスが非常に良く,旨味はあっても,単調さや重さは感じられない。 ペトリュスの元醸造長ジャン・クロード・ベルエと現醸造長の長男、オリヴィエ・ベルエ、次男、ジャン・フランソワ・ベルエが故郷、バスク地方の0.9ha.の畑からたった4樽(1,200本)のみ造る、南西のペトリュスと呼べる究極のミクロ・ガレージ・ワイン!フランスでもレア・ワインとして、マニアの間でも大きな話題になっています! コミック誌「ソムリエール」でも紹介され、例年、案内と同時に完売してしまいます。 |
![]() |
![]() |
このワインの特徴はミネラルやクリスタルを思わせる透明感。若干若さを感じるので、このクリスタルなイメージが硬さを感じさせる。
もう少し時間が経てば果実の甘味も感じられるようになるだろう。
素晴らしくエレガントなワインなので、重厚なタイプのワインを探している人にはおススメできない。
2017/5/ WINE TOKYO 東京流通センターにて2014試飲 |
ボルドーワイン最多7回 パーカー・ポイント100点獲得 ボルドーワインの最高峰,ペトリュス |
ロマネ・コンティと双璧をなす世界一神秘的なワイン,シャトー・ペトリュスはパーカー・ポイント100点満点を最も多く獲得しているボルドーワインでもある。 ラフィット(4回),ムートン(4回),ラトゥール(3回),マルゴー(3回),オーゾンヌ(3回),オー・ブリオン(3回),イケム(3回)など全ボルドーワインを超越し,史上最多の7回100点満点を獲得している。 |

シャトー・ペトリュスの 元醸造長と現醸造長の最強タッグが造る 秘蔵,プライベート・ペトリュス |
![]() |
![]() |
1963年,22歳でムエックス社に入社以来,ムエックス・グループの最高醸造責任者として44年間 シャトー・ペトリュスの醸造に携わってきた世界最高の醸造家JEAN-CLAUDE BERROUET ジャン=クロード・ベルエ。 ベルエは惜しまれつつもペトリュス醸造長を退任すると同時に,今後は,シャトー・シュヴァル・ブラン醸造長を務める息子達とともに家族所有シャトーのワイン造りに専念することを発表した。 そのベルエが今,最も心を寄せるのが,生まれ故郷バスク地方で造るイルレギー<エリ・ミナ>だ。 *長男のオリヴィエ・ベルエはシャトー・シュヴァル・ブランの醸造長を務めたあと、現在はシャトー・ペトリュスの醸造長として活躍しています。 |
Famille Berrouet / ベルエ・ファミリー

ペトリュス醸造長、兄のオリヴィエ・ベルエ(左)とエリ・ミナ醸造長、弟のジャン・フランソワ(右) 父親の元シャトー・ペトリュス醸造長、ジャン・クロード・ベルエ(中央) |
ジャン=クロード・ベルエにはオリヴィエとジャン=フランソワの2人の息子がいる。 兄のオリヴィエは,オーストラリアやナパで研鑚を積み,ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社での醸造経験もある。現在はシャトー・ペトリュスの醸造長を務めている。 弟のジャン=フランソワは,父ジャン=クロード・ベルエのサポ-トの下,エリ・ミナとラランド・ド・ポムロルのシャトー・サミオンで醸造長を務めている。 |
カベルネ・フラン100%の ミクロ・ガレージ・ワイン “エリ・ミナ” |
ジャン=クロード・ベルエは,2004ヴィンテージからイルレギー赤の生産も開始。 ブドウは、標高400メートルの赤砂岩土壌の段丘に栽培されています。このため栽培から収穫に至るまで、トラクターや機械は一切使われず、すべて手作業で行なわれます。最初の5年間は畑の土を活性化させるためにビオディナミによる栽培が行われました。しかし、良識ある栽培を行いたいとの意向から、現在はリュット・レゾネによるブドウ栽培を行っています。 手摘みで収穫したブドウは潰れないように小さなケースで醸造所に運ばれます。選果台で選果を行った後、ステンレスタンクで全房発酵を行います。そして、マロラクティック発酵が終了した後、バリックに移して20ヶ月熟成させます。樽の風味がワインにつくのを避けるために新樽は用いません。 イルレギーが発祥の地と言われるカベルネ・フランを100%使用。 0.9haの区画からたった4樽のみ造られる,これぞ「南西のペトリュス!」と呼べる究極のミクロ・ガレージ・ワイン。 漫画『ソムリエール』コミック5巻第31話「郷愁」の中で紹介されたワインです! 落語家に弟子入りして日本に住んでいるフランス人が,このエリ・ミナを味わい,故郷と母の大切さに改めて気づかされる場面で効果的に使われています。 |
IROULEGUY HERRI MINA ■ワイン名:イルレギー “エリ・ミナ” 赤 ■原産国/地方:フランス/南西地方 ■原産地呼称:イルレギーA.O.C. ■ブドウ品種:カベルネ・フラン 100% ■熟成:フレンチ・バリックで20ヶ月 秘蔵 プライベート ペトリュス! |
![]() |

お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
Herri Mina Rouge エリミナ ルージュ2017
|
容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 赤ワイン,フルボディ,
|
ボディ |
![]() |
味わい |
![]() |
原産国 , 地方 |
フランス,南西バスク地方 / イルレギー
|
生産者名 |
Famille Berrouet ベルエ・ファミリー
|
葡萄品種 |
カベルネ・フラン 100%
|
熟成 |
フレンチ・バリックで20ヶ月
|
年間生産量 |
1,200本
|
原産地呼称 |
A.C. IROULEGUY A.C.イルレギー
|