完売御礼 2003ヴィンテージ再入荷 |

ワインボトルに税関のシールを貼るため、専用箱の封が切れていますのでご了承ください。
モン ペラのディスパーニュ家が メルローNO.1を目指す シャトーのトップ キュヴェ ジロラット ファースト ヴィンテージ |
■ジロラットについて ヴィノテーク11特集「ボルドーは止まらない」で詳しく解説されています ページを下に移動すると、2002ヴィンテージのセミナーの模様を詳しく解説しています。 |

ファースト・ヴィンテージ2001 (税抜12,800円) |
【フランス/ボルドー/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●●● *1本用化粧箱入りです |
黒に近い非常に濃い色。タンニンが豊富で、ディスパーニュの目指す樽とのフュージョンは完璧。 果実香、樽の香り、どちらかが突出することなく、見事なバランスで芳醇に香る。 タンニン、酸、果汁の甘味、すべて完璧なまでのバランス。 とてつもなく凄いワインで、シャトー・モンペラや、シャトー・モンペラと同じ技術で、特別な区画 のぶどうを使用して造るレ・ザマン・デュ・シャトー・モンペラでさえもかすんでしまうほど。 |
誰にも教えたくない神ワインに2003掲載
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幻冬舎発行「誰にも教えたくない神ワイン」。神の雫作者、樹林伸氏が誰にも教えたくないワイン36本を紹介。 本は12チャプターに分かれており、その中のチャプター2「ワイン好きのビジネスパートナーも唸らせる最強ワイン」の中に掲載されているジロラット2003。 このチャプターは「ここぞ、という時の勝負ワインをご紹介します。」という章にくくられている最強ワイン。 表紙右の上がワインのタイトル、下がサブ・タイトルになっていて、掲載分を紹介すると フランスはボルドー地方、アントゥル・ドゥ・メールで誕生した赤ワイン、ジロラット。 「神の雫」で取り上げて爆発的人気を博したシャトー・モン・ペラのオーナー、ディスパーニュ家が手がける最強ワインです。 中略 この産地はフランスワインの法律上、白であればアントゥル・ドゥ・メールを名乗れるのに、赤を造ると単にボルドーとしかラベルに表示できない。 つまり、本来、偉大な赤ワインなどできるはずがないとみなされた土地なんです。 中略 彼らは10ha.の特別な土地を見つけ出し、そこに植えたメルローからすごいワインを造りました。 それがジロラットというわけです。 中略 何も約束されていな土地から、すごいワインが誕生した。ボルドーという格付けのしがらみ社会で徒手空拳ではい上がってきた、奇跡のワインです。 |

【ジロラット2003】にお客様の貴重なご感想をいただきました。
おすすめ度 ★★★★☆ 中島健めい様 ジロラット2003無事届きました。妹に送ったものです。正月に飲むそうです。美味しければよいのだが・・・。 【ジロラット2003】についてのお客様の声は こちらから |
【初リリース前のワイン業界関係者のコメント】
【ミシェル・ロラン】 圧搾されたすべての果汁がひとつにまとまっている。』 |
【ロバート・パーカー】 想像することは、飲んだことのない者意外には不可能だ。』 |
【ワイナート】 発売されたあかつきには是非試して欲しいワインだ。』 |
【ジロラット2005 ワイン・アドヴォケートの評価】
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Wine Advocate 2006 / 04 / 31 Robert Parker |
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* その他メディアの評価はこちら(ワード・ファイルが開きます)
【ジロラット Girolate】
業界関係者から斬新なアイデアで驚きをさらい 羨望の眼差しを集める前代未聞の“ジロラット” |
白ワインの醸造研究からヒントを得てブドウは破砕せず、直接ブドウを新樽に落とし、その樽を機械で回しながら醗酵とマセラシオンを行ってしまうという奇想天外な発想から生み出された ワイン “ジロラット”。 |
【ジロラット・セミナーをしっかりと受けてきました】
2006年2月6日に行われた、ティボー・ディスパーニュ氏のテイスティング・セミナーは大変興味深い内容のセミナーでした。 ジロラットの畑は96年に取得した畑で、当然ぶどう樹の樹齢は2002ヴィンテージで6年と非常に若いぶどう樹から造られています。 ティボー氏は「ヴィエイユ・ヴィーニュの樹からは、何もしなくても良いぶどうが採れる」と解説した上で |
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2006年2月6日セミナー終了後 当時の携帯カメラはこの程度の写真 |
若い樹から同じような品質のぶどうを収穫する為にボルドー古来の密植(10,000本/1ha)によって、ぶどう一房一房に養分を最大限に送り込むための努力をしているそうです。 6月と8月にグリーンハーベストを行い、新芽や葉を手作業で取り除きます。 一株から収穫されるぶどう房は2~3房 この房に全ての養分を集中させます。 収穫はすべて手作業で行い、傷がつかないように小さいカゴで運搬され、丁寧に選別されます。 選別されたぶどうは、小さな新樽(225L)にきっちりと200kg入れるそうです。 こうする事により、樽を機械で回した時にマール(ぶどう果)は動かずにジュースの部分だけ動き、良質のタンニン分を摘出する事ができるのだそうです。 なぜこの方法をとったのか、 ワイン造りで主流となっていた「ピジャージュ」は ぶどうにとって手荒い方法だ と言っていました。 樽を回す速度も、最初は1日に8回、これは炭酸ガスが多いときに回す回数で、最後には1日に2回ゆっくりと回すのだそうです。早く回すとタンニンが荒くなるとの事でした。 最初から新樽を使うのは、ぶどうの果実と木(樽)のニュアンスが良く混じり合い、飲んだ時に果実の香りと樽の香りがフュージョンするようにバラバラにならないという良い効果が出ることが解ったからだそうですが、毎回新樽で造るのは費用もかかり、使った樽も使用できないので質問してみると、 ジロラットで使用した樽を使って新しいブランドのワインを造る事を検討しているそうですので、モンペラとジロラットの中間的なワインが近々登場する事を期待して待っていてください。 ■■■ 新樽を回す醸造法「オクソ・ライン」を使った醸造については上部の ヴィノテーク11特集「ボルドーは止まらない」で詳しく解説しています。 使用ぶどうはメルロ100%ですが、これはティボー氏が メルロTOP1のワインを造りたかったから との事。 畑では6種のクローンと4種の台木を組み合わせて、テロワールに合った栽培をしているそうです。 畑作業から醸造まで、ワインに関する事なら何でも熱心に解説する姿を見て、ワインに対する情熱の深さが改めて伝わってきた非常に内容の濃いセミナーでした。 ワイン漫画「神の雫」でお馴染みの亜樹直さんのブログで、コストがかかるので毎年生産されるか心配とのコメントがあったので、そのあたりをティボー氏に尋ねてみると 「03、04、05と既に造っている、最低10年間は造りつづけてトップで無いとトップとは言えない」と。 嬉しい回答でした、10年はこの凄いワインが飲めるんですから。 毎年トップを目指して造りつづける「ジロラット」に今後も大いに期待しましょう。 |
モンペラ プレミアム・ディナー・パーティーで 05ヴィンテージを飲んできました! シャトー・モンペラ プレミアム・ディナー・パーティーはこちら。 |
【テイスティングの印象】
下の写真(右)を撮ったあとに、ティボー・ディスパーニュが話してくれた。 『まだ若いワインなので、あと5年くらい経ってから飲んでほしいワイン』 だが、パーティー会場でサービスされたワインは、非の打ちどころがないくらい完璧。 参加されたお客様も「ジロラット」の美味しさに魅了されていた。 過去最高のヴィンテージ、シャトー・モンペラ2005が、まったく霞んだ存在になってしまうほど素晴らしいクオリティ。 皆さんの笑顔をご覧いただければ納得できるだろう。 https://youchan310.exblog.jp/6800440/ |
ロラン・コレクションのセミナーの時に、ミシェル・ロランがニュー・ジェネレーション・ワインの例えにこの「ジロラット」を挙げて講演していたのもうなずける。 ポムロルやサンテミリオンのワインと是非比べて欲しいワインだ! Girolate ■ジロラット2001(化粧箱入り) ■品種:メルロー100% ■土壌:粘土質 ■醗酵:100%新オーク小樽 |
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シャトー・モンペラのディスパーニュ氏と (左)2006/2/8ホテル西洋銀座にて (中)2008/2/9 霞が関コモンゲートアネックス「ラルシュ」にて (右) 2019/2/7 TKPガーデン品川ボールルームにて |
2006/2/8ジロラット、テスタマッタ合同ディナーパーティーの模様はこちら

お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
Girolate ジロラット 2001
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. , 14.5% , 赤ワイン,フルボディ,
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ボディ |
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味わい |
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原産国 , 地方 |
フランス,ボルドー,アントゥル・ドゥ・メール
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生産者名 |
DESPAGNE ディスパーニュ
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葡萄品種 |
メルロー100%
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醗酵,熟成 |
醗酵フレンチ・バリック(新樽)
熟成フレンチ・バリック(新樽) |
原産地呼称 |
A.C. BORDEAUX ボルドー
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