シャブリ北東のピノ ノワールはピュアな旨味
ワイン名,ヴィンテージ |
BOURGOGNE EPINEUIL ブルゴーニュ エピヌイユ 2019
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,12.5% , 赤ワイン,ミディアム
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス ,ブルゴーニュ,エピヌイユ
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生産者名 |
DOMAINE FOURNILLON ET FILS ドメーヌ フルニヨン エ フィス
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葡萄品種 |
ピノ・ノワール100%
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醸造・熟成 |
ステンレスタンク醗酵
12%旧バリック、残りはステンレスタンクにて20ヶ月熟成 |
原産地呼称 |
A.C. BOURGOGNE EPINEUIL A.C.ブルゴーニュ エピヌイユ
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インポーター |
ヴィントナーズ
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商品詳細

DOMAINE FOURNILLON ET FILS ドメーヌ フルニヨン エ フィス



生育中の枝の一部を土に埋めて「子株」(マルコット)とし、埋親株と切り離さずに畑の栽培密度を保つ方法。 上図の左が親株、右が子株です。 台木を使わず自根にて育てる為、畑の独自性は保たれ同じ樹が増えていきます。

EPINEUIL エピヌイユ

<テロワール>
シャブリ地区に似た土壌で、白い石が多い土壌(キメリジャンもしくはオックスフォーディアン)は質が高い。 起伏に富む畑はラングル台地の冷たい風から守られ、ミクロクリマを享受できる。
ブルゴーニュワイン委員会より抜粋

BOURGOGNE EPINEUIL ブルゴーニュ エピヌイユ

画像は2017/10/17 虎ノ門マリンビルにて2014試飲のもの
フレッシュな赤系果実の香りやスパイス、ハーブなどの香り。 タンニンは細かくさらさらとした質感で、ピュアな果実の旨味やフレッシュな酸味、しっかりとしたミネラルがバランスよく広がります。
<店長のテイスティングコメント>
営業のセールストークに、金額の安さに加え北のピノ ノワールは青臭いという勝手な思い込みで躊躇していたが、飲んで納得。 シャブリよりさらに北の地域のピノ ノワールなので、青臭いイメージしか持っていなかった。 が、イメージに反して好印象のピノ ノワール。 赤い果実の可愛らしいキャラクターの果実味からは、青臭いイメージが全くない。 タンニンも非常に細かく、渋みの要素は果実の甘味と酸味にバランス良く馴染んでいる。 エピヌイユのテロワールと、ドメーヌ フルニヨンの丁寧な造りとが合致してできたお買い得なピノ ノワール。

■生産者:DOMAINE FOURNILLON ET FILS ドメーヌ フルニヨン エ フィス
■原産地呼称:A.C.BOURGOGNE EPINEUIL A.C.ブルゴーニュ エピヌイユ
■品種:ピノ ノワール100%
■醸造:ステンレスタンク発酵,12%旧バリック、残りはステンレスタンクにて20ヶ月熟成。
■インポーター:ヴィントナーズ