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2009ヴィンテージは ワイン・スペクテーター94点 2012/10号「スペインワイン特集」 掲載ワイン中トップ評価! |
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ワインスペクテイター2012年10月号 「スペイン特集」内で94点を獲得し 掲載ワイン中トップに評価された フィンカ・エル・ボスケ2009 アメリカでの価格は170ドル! |

2010ヴィンテージ (税抜10,300円) |
【スペイン/リオハ/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●●●
シエラ・カンタブリアのもう一つのトップ・キュヴェ、アマンシオと比較して赤い果実のニュアンスが多く感じられ、フルーティーな印象。 カカオやバニラ、ロースト香の中に鉄分由来の独特なハーブのニュアンスも感じられます。 口の中でも赤い熟した果実の風味が広がり、ミネラルと共に鉄分のニュアンスも感じられます。 フレッシュな果実を感じる余韻も長く続きます。 |
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ギア・プロエンサで3年連続100点を獲得したもう一つのトップ・キュヴェのアマンシオは、硬質なミネラルの量が豊富なので、もう少し時間を置いた方が良い感じだったが、フィンカ・エル・ボスケはヴィンテージも2010と言うこともあり、今からでも美味しく飲める。
マロラクティック醗酵を新樽で行って、さらに別の新樽で18ヶ月熟成しているワインなのに、樽の要素が浮いて感じないのは葡萄のパワーが凄い証。
赤果実や黒果実の果実味のあとから硬質なミネラルと綺麗な酸が一体となって長く続く余韻。
リオハ、トップ・クラスのワインのクオリティを感じていただけるワインだと思う。
2017/6/23 虎ノ門マリンビルにて試飲 |


【ボデガ シエラ・カンタブリア】 エグレン・ファミリーがリオハに於いてワインを造り始めたのは1870年に遡ります。 現在、エグレン・ファミリーはリオハを中心に5つのワイナリーを手掛けております。 そしてその中心となる人物が次男のマルコス・エグレンです。 マルコスはマドリッドにて葡萄栽培、ワイン醸造を学び、幾つかのワイナリーで修行を積んだ後, 新しい世代の世界観を、エグレン家が代々継承してきた伝統的なワイン造りに加える事で、世界に通用するワインを産みだすスペインの代表的な生産者となりました。 “世界に通用する”という言葉を最も象徴する出来事としては、世界で最もワイン市場に影響を与えると言っても過言ではないワイン雑誌 ワイン・アドヴォケートの2007年2月発行#169にて,エグレンがスペイン西方・トロ地方で手掛けるテルマンシアが100点満点を獲得した事があげられます。 シエラ・カンタブリアは、モダンなワイン造りを率先して行うワインメーカー、マルコス・エグレンがリオハの伝統とテロワールを最大限に尊重して造るワイナリーです。 1870年よりワインを造るエグレン・ファミリーの拠点であり、ワイナリー名であり紋章とするのがリオハを象徴する山脈、それがシエラ・カンタブリアです。 雄大なシエラ・カンタブリア山脈を背景に広がる平野の中に存在する標高528mの山。 その山全体がSan Vicente de la Sonsierra村であり“ボデガ-シエラ・カンタブリア”の所在地です。 エブロ川がもたらした砂利や小石、泥炭土が、シエラ・カンタブリア山の粘土石灰質と交わり合いながら層をなす土壌、北からの冷たい湿気を含む風をシエラ・カンタブリア山脈が母の様に畑を, そして葡萄を守るこの土地独特のミクロクリマから伝統的かつモダンなワインが産みだされます。 このスタイルをマルコス・エグレンは『ヌエボ・クラシイズモ(新古典)スタイル』と呼んでいます。 |
【ワイン・スペクテーター掲載点数一覧)】 |

【ワイン・アドヴォケイト掲載点数一覧)】 |

スペイン専門誌Guia Proensa98点(2009,2010) |

フィンカ・エル・ボスケと、他のシエラ・カンタブリアのワインとの違いは、シエラ・カンタブリアの中で最も優れた単一畑のみから造る“クリュ・ワイン”である事。 そして、電気器具を使った醸造は行わず、足で葡萄を圧搾する等、手間隙を惜しまない伝統的なこだわりの造りを行っている事です。 2007年2月にワイン・アドヴォケートにて100点満点を獲得した“テルマンシア”を始め、2013年度版ギア・ぺニン誌で「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」になったテソ・ラ・モンハなどを造るエグレン・ファミリーのワインは現在、世界的にその需要が高まっています。 |
FINCA EL BOSQUE フィンカ・エル・ボスケ2010 ■生産者:SIERRA CANTABRIA シエラ・カンタブリア ■生産地:スペイン リオハ(D.O.Ca. RIOJA) ■葡萄品種:テンプラニーリョ100%(樹齢約40年) ■畑:サン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村のエル・ボスケ畑(1.48ha) 有機除草剤を使用。保全農法を実施(堆肥には家畜の糞を使用) ■土壌:粘土石灰質。表土には鉄分を豊富に含んだ赤い土 ■収量:22hl/ha ■醸造 厳しい選果後、手作業にて除梗。3日間8℃にて低温浸漬。 アルコール発酵は8hl.のフレンチ・オーク製醗酵槽を使用。 アルコール発酵の8日間は脚でピジャージュを行い21日間のマセラシオン。 マロラクティック発酵は新バリック(95%フレンチ、5%ハンガリー産)で行い、熟成にはマロラクティック発酵とは異なる新フレンチバリックにて18ヶ月。熟成期間中は4か月毎に澱引き。 (つまり新樽200%) 熟成期間中は4か月毎に澱引きを行います。 |
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シエラ・カンタブリアのもう一つのキュヴェ、アマンシオが“パワフル”ならこちらは“エレガンス”を極めたスタイルのテンプラニーリョです。 アマンシオと比較して、赤い果実のニュアンスが多く感じられフルーティーな印象。 カカオやバニラ、ロースト香の中に鉄分由来の独特なハーブのニュアンスも感じられます。 口の中でも赤い熟した果実の風味が広がり、ミネラルと共に鉄分のニュアンスも感じられます。 フレッシュな果実を感じる余韻も長く続きます。 |
ラ・ファミリア・エグレンが造るワイン 【テソ・ラ・モンハ】 ■ アラバスタ ■ ヴィクトリーノ ■ アルミレス 【シエラ・カンタブリア】 ■ アマンシオ ■フィンカ・エル・ボスケ 【イ・ヴィニェードス・デ・パガノス】 ■ラ・ニエータ ■エル・プンティード 【ドミニオ・デ・エグレン】 ■コディセ ■エストラテゴ・レアル・ティント ■エストラテゴ・レアル・ブランコ |

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ワイン名,ヴィンテージ |
FINCA EL BOSQUE フィンカ・エル・ボスケ2010
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,14.5% , 赤ワイン,フルボディ,
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ボディ |
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味わい |
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原産国 , 地方 |
スペイン,リオハ
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生産者名 |
SIERRA CANTABRIA シエラ・カンタブリア
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葡萄品種 |
テンプラニーリョ100%
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熟成 |
100%新樽でマロ醗酵後、別の新樽100%で18ヶ月
(つまり新樽200%) |
原産地呼称 |
D.O.Ca. RIOJA D.O.Ca. リオハ
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