フランス国内外で人気のドメーヌ
ワイン名,ヴィンテージ |
Bourgogne Pinot Noir ブルゴーニュ ピノ ノワール2020
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13% , 赤ワイン,ミディアムボディ
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス,ブルゴーニュ(ラドワ・セリニー)
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生産者名 |
Domaine Cachat Ocquidant ドメーヌ カシャ オキダン
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葡萄品種 |
ピノ・ノワール100%
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熟成 |
樽熟成約11か月
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原産地呼称 |
A.C.BOURGOGNE A.C.ブルゴーニュ
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インポーター |
オーレ・ジャパン
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商品詳細

Domaine Cachat Ocquidant ドメーヌ カシャ オキダン

その蓄積された経験から、カシャ・オキダンはいまやフランス国内でも人気が高く、『ギド・アシェット』においても毎年、星を獲得するまでにいたり、『このコルトンの丘の麓にひろがる素晴しいぶどう園』と紹介されています。



カシャ・オキダンは入手困難な造り手として知られ、もちろん日本でも予約なしでは買えないといわれる造り手です。 ACブルゴーニュ・ラ・シャペル・ノートル・ダムの畑が4.53ヘクタール、カシャ・オキダンの代表アイテム、ACラドワの畑も1.21ヘクタール、コルトン“クロ・デ・ヴェルジャンヌ”はモノポールで1.42ヘクタールなど。 そのほとんどがごく僅かしかなく、当然生産本数も少量となっております。 そんな人気がありながらいまだ多くの方に知られていないのは、一部の方にしか手に入らないためです。今最も熱いブルゴーニュのスタードメーヌです。

<ブルゴーニュ若手生産者コート・ド・ボーヌNO.1評価>
ブルゴーニュ若手生産者の登竜門ともいえるGJPV Bourgogneの第28回Trophées Jeunes Talentsにおいて、コート・ド・ボーヌTOPに輝いた息子ダヴィット(中央)が加わり、更なる品質向上を果たしております。

フランスワイン誌 キュイジーヌ・エ・ヴァン・デ・フランス掲載

ル・クラスマン2005掲載

ワイナート36号『今どきのブルゴーニュ』掲載

20年前にはよく見かけた気がする、何も考えていないような昔ながらのラベルの意匠が、今となっては逆に心をくすぐるカシャ・オキダンのワイン。 だが、彼らのワインは、かび臭いセラーの中で3年間古樽熟成させたような、茶色で揮発酸が高くて痩せた味の、大昔よくあったブルゴーニュではない。 そんなスタイルなら、今の食卓で存在を消すことが逆にできない。 技術的スタイルとしては、ステンレスタンクによる短めの発酵と11ヶ月で終えてしまう樽熟成により、果実の素直さを重視した造り。 低温浸漬や樽熟成中のシュール・リーといった、今どきの技法を使う。 だからいいのだ。 素直な果実の向こうに、普段着で微笑むラドワが見える。 スタイルではなく、そのラドワらしさ自体が嬉しいのだ。 そしてそこにまっすぐ到達できるから、カシャ・オキダンのワインはさりげなく素敵だ。

Bourgogne Pinot Noir ブルゴーニュ ピノ ノワール

画像は2019/7/5 銀座カーヴ・ド・サンクにて2017試飲のもの
樹齢40~45年の古木で、しっかりとしたストラクチャーのあるブルゴーニュ・ルージュです。 タンニンも豊富で酸はやや穏やか、カシスやブルーベーリーなどの果実が濃く感じます。 エレガントさもあり品質の高いルージュです。
<店長のテイスティングコメント>
ブルゴーニュ・ルージュとしての果実のふくらみのある味わい、ミネラル感、複雑な構成やアロマの豊かさは、この上のクラスのシャペル・ノートル・ダムを彷彿とさせる出来で、2017ヴィンテージは素晴らしい。 ヴィラージュ・ラドワのAOCでも通用するようなクオリティ。

2017/4/5 銀座カーヴ・ド・サンクにてドメーヌ当主のジャン・マルク・カシャ夫妻と

カシャ オキダン ブルゴーニュ ピノ ノワール2020
■葡萄品種:ピノ・ノワール100%
■樹齢:40~45年
■熟成:オーク樽熟成11か月
■オーガニック:リュット・レゾネ)
■インポーター:オーレ ジャパン
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