大変申しわけございません,只今欠品中でございます
フランス国内外で人気のドメーヌ
ワイン名,ヴィンテージ |
Bourgogne Chardonnay ブルゴーニュ シャルドネ2019
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 白ワイン,辛口
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
フランス,ブルゴーニュ(ラドワ・セリニー)
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生産者名 |
Domaine Cachat Ocquidant ドメーヌ カシャ オキダン
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葡萄品種 |
シャルドネ100%
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熟成 |
樽熟成約11か月(1年樽40% 2年以上の樽60%)
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原産地呼称 |
A.C.BOURGOGNE A.C.ブルゴーニュ
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インポーター |
オーレ・ジャパン
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商品詳細

Domaine Cachat Ocquidant ドメーヌ カシャ オキダン

その蓄積された経験から、カシャ・オキダンはいまやフランス国内でも人気が高く、『ギド・アシェット』においても毎年、星を獲得するまでにいたり、『このコルトンの丘の麓にひろがる素晴しいぶどう園』と紹介されています。



カシャ・オキダンは入手困難な造り手として知られ、もちろん日本でも予約なしでは買えないといわれる造り手です。 ACブルゴーニュ・ラ・シャペル・ノートル・ダムの畑が4.53ヘクタール、カシャ・オキダンの代表アイテム、ACラドワの畑も1.21ヘクタール、コルトン“クロ・デ・ヴェルジャンヌ”はモノポールで1.42ヘクタールなど。 そのほとんどがごく僅かしかなく、当然生産本数も少量となっております。 そんな人気がありながらいまだ多くの方に知られていないのは、一部の方にしか手に入らないためです。今最も熱いブルゴーニュのスタードメーヌです。

<ブルゴーニュ若手生産者コート・ド・ボーヌNO.1評価>
ブルゴーニュ若手生産者の登竜門ともいえるGJPV Bourgogneの第28回Trophées Jeunes Talentsにおいて、コート・ド・ボーヌTOPに輝いた息子ダヴィット(中央)が加わり、更なる品質向上を果たしております。

フランスワイン誌 キュイジーヌ・エ・ヴァン・デ・フランス掲載

ル・クラスマン2005掲載

ワイナート36号『今どきのブルゴーニュ』掲載

20年前にはよく見かけた気がする、何も考えていないような昔ながらのラベルの意匠が、今となっては逆に心をくすぐるカシャ・オキダンのワイン。 だが、彼らのワインは、かび臭いセラーの中で3年間古樽熟成させたような、茶色で揮発酸が高くて痩せた味の、大昔よくあったブルゴーニュではない。 そんなスタイルなら、今の食卓で存在を消すことが逆にできない。 技術的スタイルとしては、ステンレスタンクによる短めの発酵と11ヶ月で終えてしまう樽熟成により、果実の素直さを重視した造り。 低温浸漬や樽熟成中のシュール・リーといった、今どきの技法を使う。 だからいいのだ。 素直な果実の向こうに、普段着で微笑むラドワが見える。 スタイルではなく、そのラドワらしさ自体が嬉しいのだ。 そしてそこにまっすぐ到達できるから、カシャ・オキダンのワインはさりげなく素敵だ。

Bourgogne Chardonnay ブルゴーニュ シャルドネ

画像は2017/4/5 銀座カーヴ・ド・サンクにて2015試飲のもの
非常にしっかりとした品格を持ち合わせ、レモン、洋ナシ、アプリコットなどの香りにしっかりと濃縮したミネラルが感じられます。 口当たりは滑らかで香りの印象とは違い、シャープさにふくよかな果実味を持ち合わせています。 酸味・果実味・アルコールのバランスがとれており素晴らしいクオリティです。
<店長のテイスティングコメント>
コメントのように洋ナシ、アプリコットなどの甘い香りと樽のニュアンスがあり、ふくよかで厚みのある果実味は綺麗な酸とタップリなミネラルが下支えしていてキレも良い。 旨味とシャープさを兼ね備えたおススメのブルゴーニュ・ブランです。

2017/4/5 銀座カーヴ・ド・サンクにてドメーヌ当主のジャン・マルク・カシャ夫妻と

カシャ オキダン ブルゴーニュ シャルドネ2019
■葡萄品種:シャルドネ100%(ペルナン・ヴェルジュレスに隣接する区画)
■醸造:空気圧搾後24時間のデブルバージュ、樽醗酵(1年樽40% 2年以上の樽60%))
バトナージュとともにシュール・リーで約11ヶ月熟成)
■オーガニック:リュット・レゾネ)
■インポーター:オーレ ジャパン