大変申しわけございません 只今欠品中でございます |
環境を大切にしたワイン造り & コストパフォーマンスの高さ 環境保全型農法で造る 濃厚スパイシー赤ワイン |

コルクの植樹やロバの繁殖など 自然環境を大切にする理念を持った生産者 |
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ビオロジック認証 |
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ワイン アドヴォケイト90点! |

2015ヴィンテージ (税抜1,450円) |
アレクシャンドレ レウヴァス アート テッラ オーガニック ティント2015 【ポルトガル/アレンテージョ/750ml.】【赤・フルボディ】●●●●○ 深いルビー色。野イチゴやミントの葉、オレンジピール等のアロマ。果実感豊かで力強さもありながら、タンニンが綺麗に溶け込み柔らかい印象を与えます。飲み心地の良いワインです。 |
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最近注目されている自然派ワイン、これはポルトガルのビオロジック・ワインで、認証機関「CERTIS」認証。 安価なビオを売りにしたワインは、葡萄本来の香りの中に下草の臭い(香りを超えた草の臭い)が鼻をつきおススメできないが、このワインはポルトガルの物価の安さもあり1,000円台中盤の価格にして飲み応えがある。 輸入元のコメントのように果実味が豊かで、豊富なタンニンが果汁に溶け込み、適度なハーブのニュアンスがフルーツのアロマにミックスされて豊かに香る。確かに重たいだけではなく飲み心地の良いワインだ。 2018/5/17 WINE TOKYO 2018 流通センターにて試飲 |
Alexandre Relvas アレクシャンドレ・レウヴァス |

オーナー兼醸造家、アレクシャンドレ・レウヴァス氏(右) |
=環境を大切にしたワイン造り= 2003年、ポルトガルの新興産地アレンテージョに設立されたワイナリー。 コストパフォーマンスの高いワインを造るだけでなく、環境を大切にする事も理念に、環境保全型農法を実施しています。 |

=自然のため、生態系のために10万本のコルクを植樹= 良いコルクを作るには植樹から40年はかかると言われるコルクの樹。アレクシャンドレ・レウヴァス社では1998年~1999年の間に10万本も植樹しました。その理由、一つには樹皮CO2削減です。コルクは伐採して作るのではなく、樹皮のみを剥いで樹皮から作られます。そして、樹皮を剥いだ樹は剥ぐ前の5倍のCO2を吸収すると言われています。(写真右) また、1トンのスクリュー・キャップを作るのに10キロの二酸化炭素を排出するのに対し、1トンのコルクを作るには2.5キロのみと言われています。 |
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そして、ポルトガルでコルクの森と言われている "Montados" はヨーロッパで最も生物の多様性に富む場所のひとつです。
ここには絶滅寸前と考えられている135種の植物と42種の鳥類が棲んでいます。それらの保護のためにもコルクを植えています。
=ロバを飼う= 昔のポルトガルでは、農業や交通の手段としてロバがたくさん飼われていました。しかし、機械の発展によりロバ達の役目は機械にとって代わられ、今では絶滅の危機に瀕しています。 そこで、アレクシャンドレ・レウヴァス社では現在ワイナリーの土地にロバのコロニーを作ってロバを飼い、繁殖しています。初めは3頭だったロバが今では11頭に増えています。 |
Art Terra Organic Tinto アート テッラ オーガニック ティント2015 ■原産地呼称:ヴィーニョ・レジオナウ・アレンテジャーノ ■葡萄品種:シラー50%、トオリガ・ナシオナル50% ■樹齢:15年 ■土壌:シスト土壌 ■栽培面積:2ha. ■収量:50hl/ha ■年産:7,500本 ■醗酵:ステンレス・タンク ■熟成:ステンレス・タンク6か月、瓶熟成6か月 |
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お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
アート テッラ オーガニック ティント2015
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,14.5% , 赤ワイン,フルボディ,
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ボディ |
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味わい |
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原産国 , 地方 |
ポルトガル,アレンテジャーノ
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生産者名 |
Alexandre Relvas アレクシャンドレ レウヴァス
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葡萄品種 |
シラー50%、トオリガ・ナシオナル40%
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熟成 |
ステンレス・タンク6か月、瓶熟成6か月
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原産地呼称 |
VINHO REGIONAL ALENTEJANO
ヴィーニョ・レジオナウ・アレンテジャーノ |