クストーツァ地域の最も重要な生産者
ワイン名,ヴィンテージ |
Amedeo Custoza Superiore
アメデーオ クストーツァ スペリオーレ 2019 |
容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 白ワイン,辛口
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
イタリア,ヴェネト
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生産者名 |
CAVALCHINA カヴァルキーナ
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葡萄品種 |
ガルガネガ40%、フェルナンダ30%
トレッビアーノ15%、トレッビアネッロ15% |
熟成 |
ガルガネガは大樽で、他はバリックで熟成
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原産地呼称 |
D.O.C. CUSTOZA SUPERIORE
D.O.C.クストーツァ スペリオーレ |
インポーター |
稲葉
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商品詳細

CAVALCHINA カヴァルキーナ(ピオーナ家)

畑は、ガルダ湖の氷河によって形作られた太陽の光に恵まれた、半円形の盆地にあります。 湖自体が、温度や風によるミクロクリマの重要な要因となっています。 土壌は混じっていて、石が多い部分や石灰質や粘土質など様々です。 標高は100~150mです。 それぞれの葡萄の持つ風味を集約、変えることなく個性を強調することをモットーとしています。 彼らのワインは地元でとても人気があり、ヴェローナの多くのレストランでワインリストに載せられています。 2004年からは、発酵や温度管理もコンピューターで行なう新しい設備でワイン造りがされていて、ヴィンテージによる品質のバラツキは皆無といってよく、その安定感には絶大な信頼をよせることが出来ます。

Amedeo Custoza Superiore アメデーオ・クストーツァ・スペリオーレ

フェルナンダは、小さな箱に入れて収穫します。 それを冷凍庫に入れ、マイナス20度で凍らせます。 冷凍庫のスイッチを切り、マイナス2度になったらプレスして、果汁を取り出します。 その後は、他の白ワインと同じ工程を辿ります。 ブレンドの時期は少し遅く、4~5月に行います。

16年連続トレ ビッキエリ(最高賞)獲得継続中

画像は2020/2/17 ストリングス表参道にて2017試飲のもの
美しく、てりのあるレモンイエロー、花や果実を思わせる香りや樽熟による芳醇な風味が豊かに拡がります。 柔らかな酸味、力強くコクがあり、非常に完成度の高い仕上がりです。 畑やセラーでの探求を重ね、力強く、しかもバランスがとれているという、ピオーナの持っている哲学を最も表現しているワインです。 ピオーナが造るワインの中でも、最も多くの賞に輝いているワインです。 ガンベロ ロッソの「ヴィニ ディタリア」では、16年連続(2004~2019VT)でトレ ビッキエリを獲得しています。

アメデーオ クストーツァ スペリオーレ 2019
■生産者名:CAVALCHINA カヴァルキーナ
■品種:ガルガネガ40%、フェルナンダ30%
トレッビアーノ15%、トレッビアネッロ15%
■熟成:ガルガネガは大樽で、他はバリックで熟成
■D.O.C. CUSTOZA SUPERIORE
■インポーター:稲葉