完売御礼
ウルグアイだからこそできる驚異のコストパフォーマンス
ワイン名,ヴィンテージ |
Noble Alianza Reserva
ノーブル・アリアンツァ レセルヴァ 2017 |
容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,13.5% , 赤ワイン,フルボディ
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ボディ |
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味わい | ![]() |
原産国 , 地方 |
ウルグアイ , モンテヴィデオ
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生産者名 |
Traversa トラヴェルサ
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葡萄品種 |
マルセラン30%、タナ50%、メルロー20%
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熟成 |
アメリカン・オーク樽熟成
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インポーター |
カツミ商会
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商品詳細

ウルグアイ大使館御用達

ウルグアイ・日本国交樹立90周年記念パーティーで使用されたワインで、前ウルグアイ大使、アナ・マリア女史もお気に入りです。 右は輸入元、カツミ商会、五味社長。
アリアンツァとは
スペイン語でアリアンツァとは「連合や協調」の意味。
3種類の葡萄をブレンドして造るワイン「アリアンツァ」

ノーブル アリアンツァ レセルヴァ

BSジャパン、辰巳琢郎の葡萄酒浪漫、2015/6/14(前半),2015/6/21(後半)に、トラヴェルサ・ノーブル・アリアンツァ2011が登場、ゲストの松嶋啓介っぽいワインとして紹介され、ホタルイカのアヒージョに合わせました。

干しイチジクやブラックベリーなどの果実やスパイス、ヴァニラなどの芳醇な香り。 滑らかなタンニンと酸味が溶け込み、ワイルドな一面も垣間見え、スパイシーな料理との相性は抜群、コストパフォーマンスも抜群!
写真は2017/5/11 東京流通センターにて2015試飲のもの。 一時期、野性味ばかりが強調されて、バランスが整うまでに苦労したが、2013ヴィンテージ頃から抜栓してすぐにバランスが整うようになっているので今から美味しく飲める。 ただボディがあって重たいだけのワインとは違い綺麗に酸がのっているので飲み疲れしない。 この価格では驚異的なコストパフォーマンスで、道理でお気に入りに登録しているお客様が多いはずだ。

Traversa トラヴェルサ / ウルグアイ,モンテヴィデオ

ウルグアイ:正式名称 ウルグアイ東方共和国
南米大陸の東端、ブラジルとアルゼンチンに挟まれた小さな国。 人口約330万人、面積は日本の約半分。小国ながら、チリに続いて南米では2番目に生活水準が安定した国です。(2008年現在) 首都はモンテヴィデオ。公用語はスペイン語で、民族はスペイン、イタリア系が大半をしめます。 モンテヴィデオはラプラタ河を挟み、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの対岸にあります。 南米ということでサッカーの人気は高く、強豪国の一つに数えられます。 第1回ワールドカップではブラジルを破り、初代王者になりました。 また、第1回トヨタカップの覇者はナシオナル・モンテヴィデオでした。 ワインは牛肉消費の多い国の食卓には欠かせません。 ヨーロッパからの移民によって古くから生産されていましたが、ほとんどは国内消費。 1990年以降、技術改良により品質も向上し世界に向けて輸出されるようになりました。

トラヴェルサ・ファミリーの歴史

ファミリーの歴史は、3世代に渡りブドウ畑に従事するという希望と熱意に満ちたものでした。 1904年、カルロス・ドミンゴ・トラヴェルサは彼の両親とともに、ウルグアイに移住してきました。 彼の家族はイタリアからの移民で、若い時には労働者としてブドウ畑で働いていました。 1937年、彼の妻マリア・ホセファ・サロートとともに、モンテヴィデオのとても良い立地条件の土地5ヘクタールを購入し、最初の栽培は極少量の「イザベラ」と「ムスカデル」でした。 1956年には息子のダンテ、ルイス、アルマンドらにより醸造所を設立し、現在は彼らの孫がその夢を引き継いでおります。

品質主義の最新技術

私たちはブドウの樹の芽吹きから品質チェックし、瓶詰めまでの全てのプロセスにおいて、ワイン醸造家として誇りと責任を持ち、「知識」「技術」「品質」の向上に日々情熱を注いでいます。 品質向上、技術開発に対するあくなき姿勢により、国内最大の生産量を誇るワイナリーへと成長し、ブドウ畑は国内の栽培学の鑑となることができました。 180ヘクタール以上ある自社畑に加え、栽培、収穫をコントロール下においている栽培業者より自社栽培の圧搾汁(マスト)とバランスのとれたブドウを買い入れます。 品種はタナ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランで、最新設備と高い醸造技術により造られ、厳密な生産統制の下、最適なタイミング、厳選されたイースト、温度制御、またマストの試飲などにより品質を見極め、醗酵作業を行います。 それにより、熟成をステンレスタンク、アメリカンオーク、またはフレンチオークによって熟成させるか判断します。

熟練した伝統的な技術

最新設備を兼ね備えた醸造所、高品質なワインをもたらす広大なブドウ畑、最新知識に基づくワイン醸造技術は全て、トラヴェルサ・ファミリーの熟練した伝統的な技術からもたらされているものです。 ファミリーはその伝統を守るべく、新しい畑の監督、既存の畑のメンテナンス、栽培状況を常に把握し、瓶詰め、販売、顧客動向のマーケティングに至るまで全てに携わります。
<生産者からのメッセージ>
茶色い大地、青々としたぶどうの葉、黄金色や青、紫に染まったぶどうの房、黄色や赤い太陽の光、その全ての色がボトルの中に眠っています。 そのボトルを開けた瞬間に、私たちファミリーのワインに対する情熱を感じ取っていただけるでしょう。
Traversa Noble Alianza Reserva
トラヴェルサ ノーブル・アリアンツァ レセルヴァ 2017
■産地:ウルグアイ / モンテヴィデオ
■品種:マルセラン30%、タナ50%、メルロ-20%
■熟成:アメリカン・オーク樽
*葡萄品種「マルセラン」は、カベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュの交配種