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英国の評論家ティム・アトキンMWが
スペイン・リオハの生産者の格付けを発表
ワインジャーナリスト山本昭彦氏のブログより ボルドー・メドックの1855格付けにゆるやかに基づいて、1級から5級までの格付けと40のクリュ・ブルジョワを選んだ。基準は価格よりも品質。現在のリオハのワイン界のスナップショットであり、毎年、更新される。ほかの評論家の意見を真似するよりは自分の好みの生産者を選び、近年に創設された生産者と歴史的な生産者をミックスした。 リオハは、特選原産地呼称(DOCa)に認定されており、熟成年数でクリアンサ、リゼルバ、グランリゼルバなどの格付けがされている。従来のDOCaの枠組みにとどまる大手生産者に対して、アルタディのように単一畑を重視して、DOCaから離脱するテロワールを追求する生産者が登場し、変革期を迎えている。 山本昭彦氏のブログ http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-1858.html 1級から5級までの格付けと40のクリュ・ブルジョワのリストはpdfファイルでご覧いただけます。 スペイン・リオハの生産者の格付けpdfファイル |
当店で取り扱っている アルタディ,シエラ・カンタブリア,ヴィニェードス・パガノスが1級に格付けされました。
中でもアルタディは高得点、「ヴィーニャ・エル・ピソン」は99点の「ベスト・リオハ・ワイン」に選ばれています。
http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-1874.html

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