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イタリアワイン・ガイド,エスプレッソ誌 2年連続星付き掲載 キャンティ・クラッシコの優良生産者 ポッジョ・アル・ソレが造る スタンダード・ライン “ トゥリッティコ ” |
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*2009年版エスプレッソ誌、1ツ星掲載のポッジョ・アル・ソレ
【2008年版掲載文】 ジョヴァンニ・ダヴァスのワイン造りはよくなっている。 今年のワインも非常に慎重に造られており、igtのシラーは難しい2005年にも関わらずよく出来ており、ストラクチャーのある複雑なワインに仕上がっている。 【2009年版掲載文】 ジョヴァンニ・ダヴァスの熱心さや知識は、このワイナリーの将来性が確かである事を保証している。 |
【イタリア/トスカーナ/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・ミディアムボディ】●●●○○ 比較的若いサンジョヴェーゼを使い産み出された、ポッジョ・アル・ソレのスタンダードラインです。TritticoとはTryptich(3部作)の意。1本でブレンドされた3種類の葡萄品種の魅力である 「サンジョヴェーゼの酸の美しさ」「カベルネの品の良さ」「メルローの柔らかさ」がお楽しみ頂けます。赤い果実のはつらつとしたアロマが心地よく、ミネラルと酸の綺麗な存在感が好印象。 |
■ポッジョ・アル・ソレその他のワインはこちら カサシリア キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァはこちら トスカーナ・シラーはこちら キャンティ・クラッシコはこちら |
POGGIO AL SOLE ポッジョ・アル・ソレ |
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スイスのワイナリーに三男として生まれたジョヴァンニ・ダヴァズ氏(写真中央)が1990年より、キャンティ・エリアのGrand Cruと呼ばれてもおかしくはない、タヴァルネッレ・ヴァル・ディ・ペサでスタートしたワイナリーです。1994年まではMr.サンジョヴェーゼ‘フランコ・ベルナベイ’の助言を受けておりましたが、その後は畑仕事から醸造に至るまで全ての作業を一人で行っております。 |

この地域は良質なキャンティの畑に見られるガレストロ土壌で、水はけが大変よくワインにはミネラルが多く感じられます。今やポッジョ・アル・ソレは、タヴァルネッレ・ヴァル・ディ・ペサを代表する生産者と言っても過言ではありません。しかし開業当初は「スイス人の若造」という理由だけで苦労もありました。 豊作に恵まれた1995年ヴィンテージで既に世間を驚かせるのに十分な品質の傑作を生み出しながらも、既存の有名銘柄が過去を塗り替える程の品質を世に送り出した為に、陰に隠れてしまう結果に終わってしまいした。そして開業から8年後にようやく朝から晩まで畑仕事に明け暮れた努力が報われました。 看板ワイン 「キャンティ・クラッシコ・カサシリア‘97」が98年版ガンベロ・ロッソにて最高賞3ビッキエーリを獲得します。その後はIgtワイン「セラセルヴァ」がヴェロネッリ誌の1999~2001年度版にて3年度連続で3ツ星を取りつづけ、スーペル・トレ・ステッレ(青3ツ星★★★)に輝くなど、キャンティ・クラッシコの秀逸な生産者として認められるまでになりました。 現在は畑も少し広がりました。まだ樹が若い為、ワインには使われませんが、将来的には更に収量を落として生産本数をかえずに品質を高めていくとの事です。一度人気が出ると、その人気に甘んじて品質を落としてしまう生産者が少なくない中で、その品質本位の姿勢から、ポッジョ・アル・ソレは今後更なる品質向上が期待できます。 |
POGGIO AL SOLE TRITTICO 2008 ポッジョ・アル・ソレ トゥリッティコ ■生産地:イタリア トスカーナ州 ■原産地呼称:I.G.T. TOSCANA ROSSO ■品種:サンジョヴェーゼ70% 、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー合わせて30% ■醸造:ステンレスタンクで醗酵・MLF 使用バリックとステンレスタンク併用で約15ヶ月熟成 |


