元シュヴァル・ブランの経営管理者 ドミニク・エブラールが新たなる挑戦! |

【フランス/サンテミリオン/750ml.】
ワインのタイプ:【赤・フルボディ】
フルボディ●●●●●
濃縮した黒い色合い、フルボディで濃厚、味わいに厚みが
あり、とてもフルーティ。若いうちから評価できるワイン。
【シャトー・トリアノン】
1999年に一族の事情でモエ・ヘネシーに売却 サン・テミリオン第1特別級のシャトー・シュヴァル・ブランは手放されることとなる。 シュヴァル・ブランの経営管理者であったドミニク・エブラール氏は、シュヴァル・ブランと 同じ土壌を持つ「シャトー・トリアノン」を購入し、瞬く間に品質の向上を遂げ始めました。 トリアノンはカルメネール種が40アールの地に単独栽培されているボルドーでは 珍しいシャトーです。 |
【ラ・ルヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌】
『サン・テミリオンを愛する男、ドミニク・エブラールは2000年年末トリアノンを獲得』
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ドミニック・エブラールは一般に呼ばれるような若いヴィニェロン(ブドウ栽培家)とは異なる。 彼は常にワインの世界で成長してきたのであり、ワイン業界での非常に豊かな経験とキャリア の持ち主でもある。 彼は常にボルドー、特にリブルヌのブドウ畑に情熱を持ち続けてきた。 すでに、1985年に友人のユベール・ド・ブアールと共にコート・ド・フランのシャトー・ド・フランを 購入し投資をしてきている。 当時、彼はすでに現在のネゴシアン会社エブラール社を経営していた。 1994年、彼はエブラール家一族により所有されていたシャトー・シュヴァル・ブランの経営管理者 となったが、1999年に一族の事情でモエ・ヘネシーに売却、このサン・テミリオン第1特別級の シャトーは手放されることとなる。 身体の髄からサン・テミリオンの地に愛着を持つドミニック・エブラールは、この地に自分のドメーヌ を持つべく探索を始めた。 そして2000年12月、非常に悪い状態であった6,5haのブドウ畑 「シャトー・トリアノン」を買取ること でそのプロジェクトを実現させた。 彼は即座にブドウ畑と醸造所の品質向上に向け仕事に取り掛かった。 醸造タンクのリニューアル、木樽での熟成保存を行なう醸造所の建設ほか、ワイナリーを軌道に 乗せる為の投資額は重くのしかかるが効率はよい。 |
【ヴァン・アンド・ヴィニョーブル誌】
『新しいヴィンテージへの最初のアプローチ 自然の奇跡か人間の手腕か』
【レ・ゼコー誌】
ワイン発見。 長年に渡り格付けと伝統に締め付けられていたが、近年ボルドーではポテンシャルが高く、 革新的なワインがとくに世に埋もれたアペラシオンの中から現れてきている。 すべての価格帯のすべての種類においてである。 旧シュヴァル・ブランのドミニク・エブラールが造った初めてのヴィンテージ(2001)は、重みのない 美しいサン・テミリオンで、濃縮した黒い色合い、フルボディで濃厚、味わいに厚みがあり、とても フルーティ。若いうちから評価できるワイン。 |
【カルメネール種】
グランド・ヴィデュールとも呼ばれ、カベルネ・ソーヴィニヨン(プチット・ヴィデュール)の種類に 属する品種。 メドック地方の古品種であるが、ジロンド県では現在ほとんど見ることはない。 フィロキセラのせいで20世紀初頭にほとんど壊滅し、ボルドーでの栽培が許可されている品種 であるのにフィロキセラ以後は再び植えられることはなかった。 この品種はよく熟すと、クロイチゴ、チェリー、チョコレートの風味が出てくる。 味わいは円やかでタンニンのしっかりとした構成が感じられる。 |
■栽培面積:7.8ha. ■平均樹齢:35年
■ぶどう品種:メルロ80%、カベルネ・フラン10%、カルメネール5%
カベルネ・ソーヴィニヨン5%
■栽培密度:6,000本/ha.
■1ヘクタール当たりの生産量:35〜40hl/ha.
■収穫、選果:手摘み収穫、選果台2台で厳密な手選果
■発酵、醸造:オーク樽、温度調整機能付きステンレスタンク
■熟成:新樽60%、1年樽40%
■澱引き、清澄:「エスキーヴ」と呼ばれる伝統的方法による澱引き、卵白清澄
■生産本数:26,000本(2003ヴィンテージ)

*2007/3/15 ドミニク・エブラール氏と
野田宏子ソムリエが経営する銀座のヴィナリスにて
【テイステイングの印象】
初ヴィンテージの2001から2004まで、さらにもう一つのシャトー、シャトー・ベルフォン・ベルシェ の2002から2004まで、さらにはヴァレル・サンプルのカルメネール100%のワインまで試飲して きました。 レ・ゼコー誌の解説のように濃縮した暗紫色をしたフルボディのワインで、厚みがあるんですが フルーティ。 非常に洗練されたサンテミリオンでした。 2003はタンニンが強く、まだこれからのイメージ、2002は飲み頃が始まってきた感じ、2001は 初ヴィンテージでタンニンが硬いイメージ、2004は今飲んでも美味しく飲めるヴィンテージで、 もちろん熟成させても美味しいワインです。 カルメネール100%のワインは果実味が豊かで非常に濃厚。 40アールしか畑が無いので、ワインの商品化はできないそうです。凄く得した気分でした。 |











































