南オーストラリアの銘醸地 ライムストーンコースト地方クナワラの トップ生産者 “ハイバンク” |

【南オーストラリア/クナワラ/750ml.】
ワインのタイプ:【赤・フルボディ】
フルボディ●●●●●
果実味の“濃さ”、“強さ”だけではなく“エレガントさ”を兼ね揃えた、オーストラリアのみならず
ニューワールドの中においても優れた“キング・オブ・ニューワールド・ワイン”と信じている傑作!
【Highbank ハイバンク】南オーストラリア-クナワラ

自然農法 有機栽培 クナワラで最も優れた畑 |
ハイバンクの畑はクナワラでも最も優れていると言われる中心のエリアに位置します。 クナワラのエリアはオーストラリアのワイン産地の中でも、いち早く“テロワール”の概念が認知 されたエリアです。 そのクナワラの独特な個性とは、テラロッサ(赤い大地)の赤土と、ボルドーに似た海洋性気候 にあると言われております。 ハイバンクは有機農法を実践する事で、この独特なテロワールが最大限に発揮されたワイン を産みだしております。 オーナーのデニス・ヴァイス氏は『ワインは畑で造るもの』という理念で、1986年の開業当初 から自然農法にて葡萄を栽培し続けております。 またデニス氏は、現場経験のない農業課の学生達が実際に現場を学ぶ研修の受け入れ先 としてワイナリーを開放し、15年で約600人のヴィンヤード・マネージャーを排出した実績もあり 栽培家として葡萄栽培のみならず、様々な農業関係者からも絶大な信頼を受けております。 |
【ハイバンクの有機農法】
ハイバンクでは開業した1986年以来有機農法を続けております。 しかし、ビオ・ディナミやビオ・ロジックの認定取得には全く興味がありません。 なぜならハイバンクにとって 『作業は大変になっても、自然の生態系を守り、自然のサイクルに任せて栽培を行えば 科学薬品が必要なくなる。 飲む人のことを思えば、体にとって有害な薬品を使わずにワインを造るのは当然の結果。』 とデニス氏は語ります。 またマーケティング的な目的でビオ・ディナミやビオ・ロジックの認定を取得している一部の 生産者と一緒に思われてしまうのを避ける意味でも、あえて取得する必要はないと考えて いる様です。 畑の周りの自然はそのまま残し、鳥の巣箱を置くことで“マグパイ”という鳥が住み着きます。 マグパイは葡萄を餌とせず葡萄を好む鳥や虫を追い払ってくれます。 また多くの生産者が実践する薔薇の栽培も行っております。 薔薇は葡萄がウドンコ病に掛かる前に病気に掛かる事で、葡萄が病気に掛かる事を事前に 教えてくれます。 そしてデニス氏はその薔薇をエチケットのデザインにも加えております。 |
【南オーストラリアの銘地 クナワラ地区-ハイバンク】
ハイバンクのワイナリーは、クナワラの最も優れたエリア と呼ばれるHigh-Bank(ハイ‐バンク)に位置します。 High-Bank(ハイ‐バンク)は葉巻の様な形の小丘で 表土はクナワラを象徴する赤土=テラロッサ(赤い大地)。 その下の層は水はけのよい石灰岩に覆われており 更にその下は水がしっかりと保持される土壌です。 |

*ハイバンクの土壌
またこの地区は海岸から60kmの内陸に位置する産地にもかかわらず、海洋性気候の影響を 強く受け、乾燥して適度に涼しい夏の気候のため、各品種の葡萄を完熟させることができます。 クナワラはボルドーによく似ているとも言われております。 この特殊な土壌と気候は他のワイン産地にない特徴となっています。 そして、デニス氏が造るカベルネは、昼夜の寒暖差があり、葡萄がゆっくりと成熟した際に 得られるユーカリの香りがはっきりと感じられます。 |
ワインアドヴォケイトへのサンプル提出は 2000ヴィンテージより行っていない パーカー・ポイントにはこだわらない自信! |
【参考評価】

*ワインアドヴォケイトの1996から1999までの評価。
99ヴィンテージは94点のハイスコア。
過去4ヴィンテージに対してロバート・パーカから全て91点以上の高得点を獲得しております。 しかし2000年以降にパーカー・ポイントがついていないのは 『パーカーは尊敬できるテイスターだが、サンプルを提出する際にやりとりをした担当の対応 が悪く、WAへの掲載にこだわっている訳ではないのでサンプルの提出はやめた。』 とデニス氏は語ります。 |
南オーストラリアのレオヴィル・ラス・カーズ! |
2007年5月にハイバンクのオーナーであるデニス・ヴァイス氏が来日しました。 来日時にはワイン雑誌からの取材を受け、自らのワイン造りに対する哲学や、自然農法に ついて、クナワラの特性などについて語った記事下記に掲載されております。 |
【ワイナートNO.40/september/2007】
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【取材記事の全文】記:記者 デ:デニス・ヴァイス
記: 「ハイバンク」という名は、クナワラの中心部にあるもっとも優れたブドウを産する高台 のことですか? デ:そうだよ。最初は「High Bank」で登録したのだが「○○Bank」という名称は「○○銀行」 と混同される、ということで「Highbank」とつなげた訳だ。ちなみにラベルの下辺の ギザギザは高台の隆起を表していて、バラのデザインは、バラがうどん粉病を最初に 察知するので、有機でブドウを栽培する我々にとっての大切なシンボル、として描かれ ているのさ。決して「酒とバラの日々」というようなロマンティックな意味ではないんだ」。 記: 世界中のワイン産地の中からクナワラを選んだ訳は? デ: それはクナワラの、プレミアム・ワイン産地としての可能性を信じてのことだよ。設立当時の 基本は、造ったワインがもし売れなかったら、自分達家族で飲んでしまえるよう、美味しい ワインを造ろうということだったからね(笑)。 当時アデレードで行われたクール・クライメート・コンベンション・セミナーでも、 「クナワラのハイバンクにある土壌は、世界で最も優れたワインを産むポテンシャルを持つ」 と発表されているんだよ。 記: 確かに並べられた01から03ヴィンテージのカベルネ・ブレンドは、言われなければ オーストラリアのワインとはわからないほど、緻密で繊細、上品な素晴らしいワインです。 デ: ありがとう。よくレオヴィル・ラス・カーズに譬えられるんだ。お陰でシドニーのロックプールや テツヤズを始め、世界中の超一流レストランにオン・リストされている。 日本でもその良さが認められると嬉しいね。 |
【テイスティングコメント】輸入元:ヴィントナーズより 2007/8月
ユーカリのアロマは更にはっきりと感じられます。 デニス氏曰く、理想的なヴィンテージとの事でしたが、2001年に比べ若干ですが硬い印象です。 |
■品種:カベルネ・ソービニョン65%、メルロー30%、カベルネ・フラン5% ■熟成:225リットルのフレンチオーク樽(新樽率20%)にて約18ヶ月熟成 ■希望小売価格:7,875円(税込み) |









































