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2001年シャトー・クロ・ド・サール

「あのペトリュスより旨い!!」 と評判、年産たったの500ケース

シャトー・クロ・ド・サール
【フランス/ポムロル/750ml.】
ワインのタイプ:【赤・フルボディ】
フルボディ●●●●●

バランスが良く、エレガント、フィニッシュは長く、ビロードの
ような舌触り、質の良いタンニンを備えたストレートで果実感
の強い味わいのワイン。

シャトー・クロ・ド・サール2003はこちら

1998年コニンク家の所有になると同時に様々な革新が行われている注目シャトーです。
たった1.3Haの畑は、Ch.ド・サルとCh.マゼールの間に位置する粘土質が中心のメルローに最適の土壌。
また、その土壌のポテンシャルを最大限に引き出し、適切に管理するためになんと人工衛星からの情報を使用しています。
カーヴはもちろん完全温度管理の最新式で、新樽率は200%!
 20ヶ月の熟成期間を経て

市場にお目見えするのはたったの500ケース

という、異色のワイン。知らないと後悔するかも。

1999年の初リリースの時に、

「あのペトリュスより旨い!!」

と評判で、話題になっていたワインです。
このシャトーは、1998年にde CONINCKファミリーが買い取り、革新に取り組み始めました。
20世紀初頭の所有者はTROPCHAUDファミリー、その次はリブルヌの法律執行官LABROUX氏、そして1998年に現在の de CONINCK氏所有となりました。

畑はポムロールの優良シャトーであるシャトー・ド・サルとシャトー・マゼールの間に位置
しています。
メルロ60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%で、

葡萄の平均樹齢は50年! 2次発酵を新樽で行い、熟成も新樽100%で約20ヶ月しています。

醸造の特徴は、醗酵から熟成まで、全ての過程が新樽で行われるという事です。
バランスが良く、エレガント、フィニッシュは長く、ビロードのような舌触り、質の良いタンニンを備えたストレートで果実感の強い味わいのワインです。
この成熟したタンニンを実現させるために、通常よりも入念な抽出を行います。
頻繁なポンピングオーバー、温度管理によってワインのポテンシャルは最大限に高められます。
マロラクティック醗酵は新樽で行われます。
これにより、ワインは更にとろみを増し、また、味に丸みが出てくるのです。
熟成はまず、(ブレンドせずに)樽で20ヶ月行われます。
この際の樽の選択はワインに特徴を持たせる為にも最も大切な事です。
最後に澱引き、そして卵白清澄が行われ、そしてブレンドが行われます。
ブレンドがされた後は、ワインを融合させるために、樽の中に3ヶ月間置かれます。

CONINCKファミリーによって手がけられた革新とは、「原点に戻る」という事だったのです。
ワインの優れた品質というものの原点は葡萄畑にあるのです。
そして土壌の持つ価値を最大限に引き出すのは人の力です。

Clos de Salessには計り知れない潜在能力があります。

このワイン、2001年ヴィンテージなのに、すでに10年以上熟成しているかのようなワインです。
角がなく、丸みを帯びていて、まさしくビロードのように円熟した良質のタンニンと、チェリーの甘酸っぱい凝縮された果汁分は、エレガントで繊細で、メルロの特徴が十二分に引き出された逸品です。
ペトリュスのように、数万円、十数万円なんて事にならないように祈るだけです。

メルロー60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%