| 『プティ・プリ誌』 サン・テステフ部門3年連続第1位 |
| 【プティ・プリ誌2010年版】 【サン・テステフ部門第1位】 【全ボルドーワイン中最高得点】 2007シャトー・プティ・ボック 16.5/20点 はっきりとした樽の風味とともに,十分に粘性があり,心地良く,素晴らしい広がりと余韻がある。このクリュ・ブルジョワはサン・テステフの中でも失望させられることのない,安定した品質のワインの1つ。数年の瓶内熟成が必要。 |
| 【プティ・プリ誌2009年版】 【サン・テステフ部門第1位】 2006シャトー・プティ・ボック 16/20点 非常にクラシックな味わいで石墨の上品のノートが香りや味わいに感じられる甘美なサン・テステフ。一貫してフレッシュで,素晴らしい構成とタンニンの傑出した表現が余韻に感じられる。バランスとハーモニーが取れた素晴らしいワイン。2004年物は見事な出来栄えだが,タンニンはやや閉じている。 |
| 2011年版アシェット・ワイン・ガイド ク・ド・クール=最も心に残るワイン と 三ツ星★★★のW受賞 W受賞はラフィット,ムートン プティ・ボックの3シャトーのみ! |
| アシェット2011年版で、ハートマークのク・ド・クールと三ツ星をW受賞したプティ・ボック2007(中央)。ラフィット(右中)も同様にW受賞だが、ラトゥールは二ツ星(右上)。 各画像をクリックすると、拡大画像を御覧いただけます。 |
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| ク・ド・クールと三ツ星をW受賞したムートン2007(左)。ラス・カーズ(中央)、マルゴー(右)は二ツ星。各画像をクリックすると、拡大画像を御覧いただけます。 |
| デカンター2009年2月号 ベスト・ヴァリュー・ワイン! |
| 2006シャトー・プティ・ボック(サンテフステフ) ハーブのノーズにカシスとカンゾウが現れ,口中でモカ,ミネラル,火打石と層を成す。熟した質感。心地よい重みと風味豊かなエッジ。2012からが飲み頃。 *画像をクリックすると、拡大画像を御覧いただけます。 |
| 【フランス/サンテステフ/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●●● スグリや香辛料を思わせる香り。豊満な味わいで,野生的かつ動物的な深い風味が 感じられる。堅く,頑丈なスタイルのサン・テステフとは一線を画するしなやかスタイル だが,力強さも兼ね備えている。 |
| サン・テステフで今最も注目を集めているシャトー |
| フランスの各種ワインガイドの評価 |
| ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス2010年版 2ヘクタールから出発し,多くの区画を買収したラグノー博士は,現在,モザイク状に14ヘクタールの畑を所有し,辛抱強く葡萄栽培を行っている。シャトーの畑は,サン・テステフに点在し,アペラションの異なるテロワールを具現する約80の区画で構成され,栽培されている異なる土壌は,アペラションのティピシティとアロマの複雑さを保証している。意図的に,メルローの栽培比率を高くした畑からは,魅力的で心地良いサン・テステフが生み出される。 |
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| 2006サン・テステフ 輝くような黒いローブ。カカオのノートが感じられる複雑で豊かな香り。 豊満でどっしりとした口中は,魅力的で絹のよう。熟成と香りの調和も良く取れている。 上品でエレガントなタンニンの余韻が感じられる。品格を備えたワイン。 |
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ゴー・ミョー・ワイン・ガイド シャトー・プティ・ボックは,サン・テステフで最も魅力的なワインの1つ。ラグノー家が1993年に購入し,当初の2ヘクタールから,80の区画に達するまでに拡張していった。水捌けの良い小石と,粘土土壌である畑では,メルローが多く栽培され,ヴィンテージによってはブレンド比率が95%に達することもある。モダンな醸造法が成功した時には,豊満で果実味に富んだ(重くなく,単体で味わえる)ワインとしての結果 |
| が出る。困難な2007ヴィンテージでも骨格は乳脂を多く含み,2006ヴィンテージも同様に豊満で,2004年物は素晴らしいバランスを備えている。我々が唯一,留保条件としているのは,樽の風味の管理だが,大部分の人達には気に入られるだろう。 |
| アシェット・ワイン・ガイド2010年版 ラグノー家が買収するまでは無名であったシャトーだが15年を経た現在,名声を獲得し,確固たる品質のワインとなった。金色のてんとう虫が描かれたモダンなデザインのラベルだが,ワインは最もクラシックなものである。カシス色のローブに,レッド・フルーツや葡萄,ハシバミなどの大変心地良い香りとトーストのノートが混じり合い,全体としてとてもエレガント。がっちりとした丸みの口中にハーモニーが広がり, |
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| ロースト香のフィニッシュが残る。まだ数年は熟成させたい。 |
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レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2010年版 1972年に誕生したこの小さなシャトーは,当時僅か2ヘクタールだったが,異なる区画を買収し,分相応な面積に達した。1993年からラグノー家が所有者となり,まろやかで豊満で,甘美な,すぐに味わえるサン・テステフを生み出している。最近のヴィンテージは大変複雑味がある。 |
| 2008年物は,ブラック・フルーツや甘草の強烈なノートとともにとても複雑なワインで,口中は力強く,密に詰まっているが品格の備わったタンニンがある。2007年物は,当たり年の凝縮感は備わっていないが,タンニンは非常に繊細で,果実味が豊富。 |
| ル・ギド・デュセール=ジェルベ・デ・ヴァン2010年版 葡萄畑は15.52ヘクタールで,90%が砂利と礫土性粘土質の土壌。残りは砂質土壌。 葡萄の平均樹齢は30年で,メルロー55%,カベルネ・ソーヴィニョン43%,カベルネ・フラン2%が栽培されている。2008ヴィンテージから,古樹のカベルネ・ソーヴィニョンの区画を小作契約したため,栽培面積は18ヘクタールに広がった。その結果,従来までメルローが主体だったワインのブレンド比率も変わった。 |
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| 今現在,2007年物が楽しめる。肉付きが良く,しなやかで,芳醇で,こくのある味わい。凝縮した色調が,まろやかで豊満で力強い味わいと調和している。素晴らしいストラクチャーで,フィニッシュには香辛料や焼いた果物のアロマが残る。 |
| ロバート・パーカーも高評価 |
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ロバート・パーカー ボルドー第4版 プティ・ボックの最近のヴィンテージは,ゆうに5級の価値がある。しかし,まだ消費者に知られていないため,価格は控えめなままだ。ワインは実に興味深いもので,賢明なバイヤーは注目すべきである。サン・テステフのシャトーとしては,最もメルローの比率が高いことで他のシャトーと一線を画するこのワインは,残念なことに私の知る限り輸出市場で見かけたことがない。 この当主の造るワインは,サン・テステフで最も享楽的なワインの1つである。 |
| CHATEAU PETIT-BOCQ シャトー・プティ・ボック |
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1972年に誕生したシャトー・プティ・ボックは,リュー・ディ<MARBUZETマルビュゼ>の丘陵に位置する2ヘクタールの古樹のメルローの区画(シャトー・モンローズとシャトー・オー・マルビュゼの畑の間に位置する)からスタートした。シャトーの名前は,<BOCQボック>というリュー・ディに位置する葡萄樹の区画と,その規模の小ささ(フランス語で=プティ)から命名 |
| された。サンテミリオンでガレージワインが出現する以前のことだが,現在,数多に存在するサンテミリオンのガレージワインのように,まるで自宅の庭でガーデニングをするように行き届いた手入れで葡萄の栽培が行われ,高品質のワインが生み出されていた。しかし,その規模の小ささから,格付けや評価の対象とされることはなかった。 |
| 1993年,勤務医師で情熱的なワイン愛好家であったLAGNEAUXラグノー夫妻が所有者となり,シャトーの革新に乗り出す。ラグノー家は,サン・テステフの様々なテロワールに点在する80の区画を買収していき,現在の15ヘクタールの畑へとシャトーを拡張した。ラグノー夫妻引退後は,息子で同じく医師であるGAETANガエタンが当主を務めている。 | ![]() |
| モザイク状のテロワール |
| シャトー・プティ・ボックがサン・テステフに所有する80の区画(右下)。赤はメルローが栽培されている区画。黄緑はカベルネ・ソーヴィニョンが栽培されている区画。シャトーの建物と醸造所,セラーは,シャトー・レ・ゾルム・ド・ペズやシャトー・ド・ペズなどが本拠を置く,PEZペズ村にある。 *地図をクリックして拡大画像を御覧下さい。 |
| La Graveラ・グラーヴ,Bois de Leyssacボワ・ド・レイサック,Meyneyメイネイ…など,全てに立地しているリュー・ディの名前が付けられている。例えば,最も小さな区画であるLa Croixラ・クロワでは,僅か30株の葡萄樹しか栽培されていない。それほど各区画が細分化されている。その中で中核となる区画は,シャトー・モンローズとシャトー・オー・マルビュゼの畑の間に位置するリュー・ディ<MARBUZETマルビュゼ>の2.5ヘクタールの区画。この80の区画の多種多様なテロワールが,シャトー・プティ・ボックのワインの複雑さを保証している。 |
| 栽培について |
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シャトー・プティ・ボックでは,剪定から収穫までに40人以上の熟練の作業員が関与し,80ある区画の1つ1つが<オーダーメイド>で栽培されている。土壌改良,短小剪定,草生栽培,除葉,グリーン・ハーヴェスト,リュット・レゾネなど 一年を通して,その年の天候に最も適切と思われる処置が施され,入念に栽培が行われている。 |
| 収穫は全て手作業で行われ,成熟していない葡萄や傷んだ葡萄を取り除くために,数回に亘る選別が行われる。葡萄がセラーに到着し,完全に除梗を行った後もさらに選果を行い,徹底的に最良の葡萄を厳選している。シャトーのワインは伝統的にメルローを主体としている。 1993ヴィンテージのように,メルローのブレンド比率が95%に達した年もある。 近年,新しい区画の取得に伴い,カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高まってきたが,メルローのもたらす色調としなやかさ,フィネスがシャトー・プティ・ボックの個性であることに変わりはない。 |
| 醸造について |
| プティ・ボックでは,人工的な介入のない伝統的な醸造を哲学としている。醗酵は,品種ごと,また異なる土壌ごと別々に醸造を行うために,容量25〜100ヘクトリットルの温度管理機能付きのステンレスタンクで行われる。ソフトでバランスの取れたマティエールと香味成分,そしてフェノールを抽出するために,最新式の圧搾機で圧搾が行われ,果実味としなやかさを重視した醸造が施されている。熟成は,12社以上の異なる樽業者によって手掛けられたバリックを用いて12ヶ月に | ![]() |
| 亘って行われる。この異なる樽が,熟成中に様々なアロマのニュアンスをワインに付与し,ワインの複雑味を形成している。新樽比率は,ヴィンテージに応じて30〜50%。ワインを澱から純化するために,熟成中に数回の澱引きを施す。その後,卵白で清澄のみ行い,無濾過で瓶詰めする。 |
| Chateau Petit-Bocq シャトー・プティ・ボック2008 ■原産地呼称:サン・テステフ(AOC) ■ブドウ品種:メルロー55%,カベルネ・ソーヴィニョン43%,カベルネ・フラン2% ■平均樹齢:37年 ■醸造:手摘みで収穫した葡萄を畑とセラーで2度に亘って厳格に選別。 低温マセレーション後、ステンレスタンクで発酵。 アリエ産のバリック(新樽比率40%)で12ヶ月熟成。無濾過で瓶詰め。 ■生産本数:100,000本 |


















































