【ワイン高温劣化が心配される地域のお客様】
ページ左下の注意事項をご覧いただき、クール便を購入してください。普通便で発送し、高温劣化した不良品の返品には対処しかねますのでご協力をお願いいたします。
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完売御礼 デル・コムーネ・ディ・セッラルンガ・ダルバはこちら |



【2003、2006、2007ヴィンテージのみ生産 ペルノ】 セッラルンガ・ダルバのクリュを中心に所有するスキアヴェンツァが、モンフォルテ・ダルバに0.35ha所有する「ペルノ」。畑の面積が小さい上、毎年雹害に見舞われやすい事から、雹に見舞われなかった年のみ生産されるスキアヴェンツァにとっても特別な思いでリリースされるバローロです。 |
【イタリア/ピエモンテ/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●●● セッラルンガ・ダルバの土壌は、セッラルンガ渓谷特有の鉄分を多く含むミネラルが特徴で、スキアヴェンツァのバローロからは、その特徴的なミネラル感がよく感じられます。 控え目なワインでありながらも「素直に美味しい」と感じるバローロです。 【Serralunga d'Alba(セッラルンガ・ダルバ)の特徴】 南北に山脈が連なり「長い山脈」(Serra=山脈 lunga=長い)という意味のセッラルンガ。 土壌は白っぽくローミーで、石灰質を含むアルカリ性泥灰土壌に、セッラルンガ渓谷特有の 鉄分を多く含むミネラルが、特徴的なストラクチャーのあるバローロを産み出します。 |
スローフード協会発行「ランゲの地図」より |
【ペルノの特徴】 つい最近まで、アルバの聖職者の管理区域として知られていた。 見識がある人たちはいつもこの場所を素晴らしい場所だと思っていた。 皆が好んで言うのは 「“教区聖職者の葡萄畑”と同じくらい良質なバローロを見つけることは出来ない。」 ということだ。 まさに土壌の質と素晴らしい畑の位置が、この畑が秀逸なものであることを決定づけているのである。畑の広さは6ヘクタール以下、標高は平均で海抜360メートル。頂上にある小さな教会のある場所は(海抜)390メートルである。 もし誰かが無謀にもバローロの“成績一覧表”を作ったら この区画は間違いなく他のバローロを牽引するポジションに値するだろう。 |
ペルノ2006ヴィンテージ評価 |
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2011年度エスプレッソで★付き生産者として紹介 |
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1つ星生産者として紹介しているのに加え | ![]() |
マークもついています。 |
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マークはエスプレッソ誌が2009年版より採用したマークで、特にポジティブな要素のあるワインにつくマークです。 Barolo Prapo’ 2005 4 Bottiglie 16.5/20 エーテル性の香り。口中で力強くタンニンが躍動する。 |
2011年度版スローワインに掲載 |
【SCHIAVENZA 生産者情報】 スキアヴェンツァの活動は1956年にヴィットリオとウーゴ・アレッサンドリア兄弟によりスタートした。現在農業家であるルチアーノ・ピラがワイナリーを継ぎ、奥さんのマウラと義兄のウォルター・アンセルマが協力している。 スキアヴェンツァのワインはワイナリーに併設されたレストランで郷土料理と共に試飲することが出来る。 【SCHIAVENZA 畑情報】 スキアヴェンツァは、環境を非常に大切にしながら、自社畑で栽培している。 |
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畑の一部はペルノ地区(モンフォルテ・ダルバ)にあり、他はセッラルンガ・ダルバのチェレッタ、ブローリオ、プラポーに点在する。全ての畑は南東向きで、標高は350-390m、石灰質粘土土壌である。 【SCHIAVENZA ワイン情報】 スキアヴェンツァのワインは伝統的な造りで、テロワールと強く結びついている。セッラルンガの特徴であるパワフルなストラクチャー、しっかりしたタンニンが感じられ、どのキュヴェもポテンシャルが高い。 |
ガンベロ・ロッソ2008年11月号に掲載 |

【掲載文章抜粋】 スキアヴェンツァはヴィットリオとウーゴ兄弟によって1956年に創立された。 現在はヴィットリオの娘の婿ルチアーノ・ピラが中心に運営をしている。 ルチアーノ・ピラ曰く 「我々の土地から生まれたワインを造りたかったのです。ワインを通して我々の哲学が伝えられたら良いと思いました。ワインは伝統的なスタイルで造られ、コンクリートタンク内発酵、毎日2~3回ルモンタージュ、長いマセラシオンを行います。大変な作業ですが、結果は非常に良く、特に成分の抽出が丁寧にできます。ワインの持つ特徴を生かす為大樽を使っています。」 |
SCHIAVENZA スキアヴェンツァ / ピエモンテ州 |
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ピエモンテのセッラルンガ・ダルバにカンティーナと畑を所有し、1956年に現オーナーであるルチアーノ・ピラ氏の義父が創立したワイナリーです。合計8haの畑を所有し、そこでネッビオーロ、ドルチェット、バルベラを栽培しております。醗酵には代々受け継がれてきたセメント・タンクを使い、熟成前には必ず6ヶ月間タンクで休ませてから大樽にて熟成を行います。 |
その為、他の生産者よりもリリース時期が半年遅くなってしまい、コンクールやガイド誌へのサンプル提出が難しく、あまりメディアへの露出は多くありません。そんな評価誌のポイントよりも、古くからの伝統と味を頑なに守り続ける事のほうが大事だというのがルチアーノ・ピラ氏の考えです。 しかしその品質の高さはヴェロネッリ誌のテイスター“ダニエル・トマセス”は見逃しませんでした。ダニエル・トマセスはピエモンテに訪れた際に必ずスキアヴェンツァに立ち寄ります。 |
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そして2006年度版のヴェロネッリ誌に初掲載。 バローロ・リゼルヴァが初登場で、 なんと 97/100点 を獲得! 更に年間のBest20に値する Il Sole(イル・ソーレ) を獲得! 一気に世間の注目を浴びるバローロ生産者となりました。 また以前からアラン・デュカスにもその品質を認められており グループ・アラン・デュカスのソムリエの最高責任者、ジェラール・マルジオンが、毎年部下を引き連れ、フランスから、わざわざ足を運んで買い付けに来るほどです。 |
スキアヴェンツァが造るバローロの特徴 |
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醗酵はコンクリートタンクを使い行います。 醗酵温度がゆっくりと上昇する為、 滑らかな果実味が得られるとの事です。 |
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そしてスキアヴェンッツァを象徴する昔ながらの大樽にて熟成を行います。 日に幾度も醗酵温度などをチェックし、細く書き綴られています。 |
■生産者名:SCHIAVENZA スキアヴェンツァ ■生産地:イタリア ピエモンテ ■原産地呼称:D.O.C.G. BAROLO ■葡萄品種:ネッビオーロ100% ■葡萄の収穫地:Monforte d’Alba内のPernoの畑 ■畑の面積:0.36ha 標高:360m 畑の向き:西南 ■土壌:砂、石灰質土壌 仕立て:ギュヨー 栽培密度:4000株/ha ■収獲:10月中旬~下旬に全て手作業にて ■醗酵:15~20日間25~30℃の温度管理を行ないながらコンクリートタンク にてアルコール醗酵 ■熟成:30~40hlのスロベニア産オーク樽にて36ヶ月間 ■希望小売価格:12,000円(税抜) |
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お届けの箱は、使用済み飲料水の箱や、使用済みワイン箱を利用しています。
ワイン名,ヴィンテージ |
BAROLO PERNO バローロ・ペルノ2006
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容量・アルコール・タイプ |
750ml. ,14.5% , 赤ワイン,フルボディ,
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ボディ |
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味わい |
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原産国 , 地方 |
イタリア,ピエモンテ(バローロ,セッラルンガ)
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生産者名 |
SCHIAVENZA スキアヴェンツァ
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葡萄品種 |
ネッビオーロ100%
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熟成 |
30~40hlのスロベニア産オーク樽にて36ヶ月間
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原産地呼称 |
D.O.C.G. BAROLO D.O.C.G.バローロ
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