| マルセル・ギガルの コート・ロティ ラ・ムーリンヌのようだ! とロバート・パーカー氏がコメントした ヴァン・ド・ペイ・ドック |
| ラ・ソヴァジョンヌ2002 【フランス/ヴァン・ド・ペイ・ドック/750ml.】 ワインのタイプ:【赤・フルボディ】●●●●● アタックは滑らか、果実の甘味、酸味、タンニン全てが豊富。 バランスよく、南仏の特徴である、スパイスやスモーキーな香り。 シラーがブレンドされているのでは?と勘違いしそうなワイン。 |
〜La Sauvageonne is back! 帰ってきたソヴァジョンヌ〜
| 90年代半ば、R.パーカーjr.氏に『ギガルのコート・ロティ ラ・ムーリンヌの様だ』とコメントされ 一時の間、いわばカルト的な人気をほこったワイナリーでした。 ※ワイン・アドヴォケイトより抜粋(和訳) これは不思議なほどマルセル・ギガルのコート・ロティ・ムーリンヌ に類似するものを醸し出しています。 が、以降当時のオーナーはこの恵まれたテロワールを活かすことができず(土壌に見合わない高収量でのブドウ生産などにより)忘れ去られてしまいました。 しかし2人のイギリス人により見事な復活を果たしました。 2001年よりイギリス人の元ソムリエ、ギャヴィン・クリスフィールドと、フランスにワイナリーを持ちたかった裕福なイギリス人投資家フレッドブラウンにより経営が変わり、ワイナリーは再起をすることとなったのです。 ギャヴィン・クリスフィールドが「造り」への転向を決め、フランスよりも実践的と評価の高いブリントン大学の醸造学部で醸造を修めた後、フランスに渡り、ドメーヌ・ド・プジョルでの醸造経験を経て、フレッドブラウンと出会い、氏から土地選びを任されました。 2年間フランス各地を捜し回った末「夢にみるようなテロワール」ラングドックはモンペリエのやや北東の地「LA SAUVAGEONNE」に出会いました。 現在その経営、栽培・醸造の全ては現地でギャヴィン・クリスフィールドが取り仕切っております。 |
【夢にみるような土壌のポテンシャル】
| ギャヴィン・クリスフィールドは標高140m〜400mという様々な土壌のブドウの組み合わせにより、ワインに複雑さをもたらすことに成功しました。 |
【3種類の異なる土壌】
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| 標高150m-200m 赤い火山岩質 ( 滑らかさや果実味 ) |
標高200m-250m 砂岩質 (繊細さや力強さ) |
標高300m-400m マグネシウムを多く含む片岩質 (爽やかさや強さ) |
| 上記の異なる土壌で栽培されるブドウを組み合わせることによりワインに複雑さをもたらします。 とりわけ、一番標高が高い部分に位置する畑はごつごつした大きな石がごろごろしており、畑仕事は決して容易ではありません。 一方、石によって照り返される太陽熱はぶどうの熟成を促し、岩が含むマグネシウム分は、タンニン成分のほどよい熟成に効果的だそうです。 |
【輸入業者ヴィントナーズ、テイスティングコメント】
| ラングドックらしいガリーク(潅木)の香りにペッパーやスモーキーな香り。 ボルドーセパージュながらラングドックらしさがよく表現されております。 よく熟したタンニンには収斂性が感じられ、パーカー氏がムーリンヌと言うのに対して 「おお!なるほど」とうなずけます。 とはいってもアタックはスムースでボルドーのグラン・ヴァンに見受けられるフィネスも感じられ 「このワインがあと数年後にハマッた時はどうなるだろう?」となんともワクワクさせられます。 私個人1ケース予約をしてしまいました。 |
【テイスティングの印象】
| 非常に濃い暗紫色。 ギガルのムーリンヌは飲んだ事が無いので比較できませんが、南仏の特徴である、スパイスやスモーキーな香りは、シラーがブレンドされているのでは?と勘違いしそうなワインです。 アタックは滑らか、果実の甘味、酸味、タンニン全てが豊富でバランスよく、ヴィントナーズさんのコメントのように「フィネス」も感じます。 今飲んでもとても美味しいワインですが、なるほど、熟成した後のワインは大いに期待できそうです。 2005/3月、赤坂の試飲会場にて試飲 |
| ◆ラ・ソヴァジョンヌ2002 ■品種:メルロー85%、カベルネソーヴィニョン10%、カベルネフラン5% ■熟成:オーク樽100%(内新樽15%)11ヶ月 |










































