| 『中には比較されて恥ずかしくなるほど 遥かに高いワインも含めて 他のヒースコート産のワインと比べて 特にバランスの面で優れている』 オージーワイン評論家の権威 ティム・ホワイトが絶賛! |
![]() |
2008年、2009年と続けて掲載されたオーストラリアの金融経済紙「オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー」。左の記事は2009/1/16-18掲載 オージーワイン評論家の権威、ティム・ホワイトは 素晴らしいコメントを残し95/100点を付けた。 また、2008年掲載では、2008年ワインのTOP100の中で『2008年の買うべきワイン』に選んだ。 Greenstone Shiraz 2006…94(95)/100pt ベリー系の香りがたっぷり感じられる。 土っぽい火薬のニュアンスもありヒースコートらしいワインだ。空気に触れるとキンカンの皮の様なニュアンスが感じられる。 |
| 多くのベリー系の果実が舌全体を洪水の様に覆い、締まったグリップのあるタンニンが感じられ、真面目な赤ワインだという事が解る。オークのニュアンスの中には微かに漆の樹のニュアンスも感じられる。中には比較されて恥ずかしくなるほど遥かに高いワインも含めて、他のヒースコート産のワインと比べて特にバランスの面で優れている。更に数年寝かせても良いだろう。 |
| GREENSTONE VINEYARD Heathcote Shiraz 2006 グリーンストーン・ヴィンヤード ヒースコート・シラーズ2006 【オーストラリア/ヴィクトリア州/750ml.】 【赤・フルボディ】●●●●● フレッシュな赤い果実の中にプラムやプルーンのフルーツの香りや、スパイシーな白胡椒のニュアンスやミネラルのアロマが感じられます。 細かいタンニンがベルベットの様な舌触りを与え、程良いミネラル感とプルーンの様なフレッシュな酸味が凝縮した果実味をバランス良く支えます。 口中でも赤い果実のアロマが繰り返し余韻まで長く続きます。 |
| 初ヴィンテージ2005がオージー・ワインの専門ガイド 「Australian Wine Companiond」で最高評価の5ツ星 “TEN OF THE BEST NEW WINERIES”に 選出95点獲得! |
| Australian Wine Companionはジェームス・ハリデー氏が毎年発行するオージー・ワインの専門ガイドです。ジェームス・ハリデー氏はオージー・ワイン評価の権威とも呼ばれ、オーストラリア国内ではパーカーやワイン・スペクテーター誌に並ぶ高い影響力を持っています。 【ジェームス・ハリデーのコメント】 これは、ここ5年で最も面白いベンチャー・ワインの一つである。ブーケは非常に複雑で、東洋のスパイスを思わせる香りが感じられ、上品で優しく長く持続する味わい。テロワールの素晴らしさを証明したワイン。 |
| 初ヴィンテージ2005 シドニー・モーニング・ヘラルド紙 ヒースコート産のシラーズ54本の中からTOP3として選出! |
| シドニー・モーニング・ヘラルド紙はオーストラリアの全国紙です。 高級紙(ブロードシート)と呼ばれる新聞の分類に入り、その為、購読者層も富裕層が多いのが特徴です。ワインの企画も定評があります。 |
GREENSTONE VINEYARD グリーンストーン・ヴィンヤード
![]() |
![]() |
| グリーンストーン・ヴィンヤードはメルボルンの北、ヴィクトリアの海抜400m、シラーズの銘醸地と知られるヒースコートに位置します。 オーナーはイタリアで数々のスーパー・タスカンを手掛け“天才醸造家”との呼び名の高いアルベルト・アントニーニと、その親友の栽培家マーク・ワルポーロ、そしてマスター・オブ・ワインのデイヴィッド・グリーブの3人です。 |
![]() |
【アルベルト・アントニーニ】 アンティノリやフレスコバルディで醸造責任者を経験し、その後も“カリフォルニア・ワインの父”とも呼ばれるロバート・モンダヴィなど数多くのワイナリーで活躍し、現在は醸造コンサルタントとして世界各国を飛び回ります。更には一躍スーパー・トスカーナの仲間入りをしたテスタマッタを手掛けた事でも知られます。 アルベルト・アントニーニはこのグリーンストーン・ヴィンヤードを初めて見た瞬間に特別なワインが造れるだろうと直感しました。そして2002年に同ワイナリーを取得し、2005ヴィンテージよりヒースコート・シラーズをリリースしました。 |
![]() |
【マーク・ワルポーロ】 グリーンストーンと同じくヴィクトリアのワイナリー「ブラウン・ブラザーズ」で ヴィンヤード・マネージャーを約20年間努め、その後イタリア等で土着品種 の研究を行っております。 |
![]() |
【デイヴィッド・グリーブ】 1986年に、ワイン業界における最高水準の資格マスター・オブ・ワインを取得。 イギリスでインポーターを行いながらもニュージランドのワイナリーの責任者もこなしている人物です。 |
畑のテロワール
![]() |
素晴らしいテロワールは北のコロップから南のトゥーボラックにまたがる山脈に強く影響されています。10月から3月の葡萄栽培期に涼しい南風と南東風が吹き抜けるため、夏場の最高気温が近隣の生産地域よりも2、3度低く、ゆっくりと葡萄が成熟に向かいます。また畑にはワイナリー名の由来ともなる、大昔に噴火した火山の酸化した鉄分の色が |
| 付着した緑色の岩が点在し、石灰質のナトリウム埴壌土の上に、質の高いきめ細かな赤土が堆積されています。特にこの土壌が葡萄に独特な個性を与えており、このエリアのシラーズは世界でも一流のものであると主張する評論家が数多くいます。 アルベルト・アントニーニは、同エリアの畑のphが5.5〜5.7程度でやや酸性よりのところ、グリーンストーン・ヴィンヤードのphは7強で、中性からややアルカリ性寄りの理想的な土壌だと語ります。 またシラー種は一般的に光を好む事から『南で栽培される品種』ですが、他の品種と同様に例外なく気温が上がれば色づきが早くなり、糖度もあがるのが早くなり、タンニンの成熟を待てば過剰に糖度の高い葡萄になってしまいます。グリーンストーン・ヴィンヤードの畑は東西の方向に丘の傾斜が向かっている為、南向きの畑と比べ、過剰な日射を避けることができます。それが前記した『ジャミーで黒い果実のニュアンスが強いシラーズではなく、酸の乗りがよくエレガントで赤い果実のフレッシュな、食事に合わせやすいシラーズ』を生み出しております。 |
ワイナート44号 81ページ掲載
| 『オーストラリアのシラーズは一般的に重い印象だが、我々のワインは酸とミネラルを感じるフレッシュなシラーズだと思う。植樹率は4500本/haで、この地ではかなりの密植。またオーストラリアではブドウが過熟しがちなので、直射日光があたり過ぎないよう、畝(うね)を東西の方向に仕立てているんだ。あくまでもテロワールの介入を感じさせないワイン造りを心がけているよ』 『私は、石灰質が好きで、エレガントなワインが好みだからね。確かに醸造家による個性はあるだろう。例えばミシェル・ロランの造るワインより私の造るワインのほうが酸は多い。表現の仕方に醸造家の個性がでることは決して悪くはない。ただ、忘れてはいけないのは、それぞれのテロワールの表現だ。ミシェル・ロランのことをいろいろ批判する人もいるが、きちんと飲めば彼のワインも、それぞれのテロワールを明確に反映した素晴らしいワインだということはわかるはず。もちろん私のワインも同じさ』 |
ヴィノテーク2008年6月号 52ページ掲載
![]() |
![]() |
| 世界を駆け巡る醸造コンサルタント、アルベルト・アントニーニ来日 掲載されているヒースコート・シラーズ2006 |
| 【掲載記事抜粋】 『もう一つのオーストラリアのシラーを造るのではなく、オーストラリアの気候条件で潜在能力を発揮する シラーから酸のしっかりした、ヨーロピアン・スタイル=食事に合わせるワインを造るのが目的だ』 |
![]() |
アルベルト・アントニーニ氏は 『今までと同じ“オーストラリアのシラーズ”ではなく、イタリア人が造った“ヨーロッパ的なシラー”を造ろうと思った。ジャミーで黒い果実のニュアンスが強いシラーズではなく、酸の乗りがよくエレガントで赤い果実のフレッシュな、食事に合わせやすいシラーズを造りたかった。』と目指すワインの方向性を語ります。 更に氏は、『オーストラリアで造ったから“オーストラリア・ワイン”というくくりでは扱わないで欲しい。そこに特異なテロワールがあり、素晴らしいシラーズを栽培できる環境だったから、たまたまここで造っただけ。 |
| 料理にはフュージョンという国柄にとらわれない素晴らしいジャンルがある様に、オージー・ワインだからオージー・キュイジーヌという発想ではなく、イタリアンは勿論フレンチや和食でも楽しんでもらいたい。しゃぶしゃぶにもきっと合うはず。』と語ります。 |
テイスティングの印象
![]() |
![]() |
| *管理に便利なスクリュー・キャップ | *ワインの色は紫を帯びて非常に濃い |
| ワインの保存、開閉に便利なスクリュー・キャップを採用。 ワインの色は非常に濃い紫色。果汁の勢いが強く、抜栓後はフレッシュ・グレープ・ジュースを飲んでいるかのよう。2006年は良好な葡萄が収穫されたようで、2005の樽熟期間の1.5倍、18ヶ月間も樽熟成を行ったにもかかわらず、樽の感じよりも果汁の生きの良さが感じられる。 アルベルト・アントニーニのいうように、酸もしっかり乗っているので、熟成が進めばさらに良くなるワインで、実際に抜栓3日目が一番美味しく飲めた。 2010/2/15 自宅にて試飲 |
| ヒースコート・シラーズ2006 【オーストラリア/ヴィクトリア州/750ml.】 【赤・フルボディ】●●●●● ■品種:シラーズ100% ■熟成:フレンチ・バリック(新樽率20%)18ヶ月熟成。 アルコール発酵は開放式の浅く広いステンレス製のバットにてアルコール発酵。 直径の短い容器により果帽との接触率が多くなる為、ルモンタージュ等の液循環を行う必要性がなくなります。その為、発酵期間中に数回ピジャージュ(櫂入れ)を行えば済む為、葡萄にストレスを与えずにマセラシオンが行えます。 発酵が終わると温度の高いうちにフレンチ・バリック(新樽率20%)に移し、マロラクティック発酵を行います。その後同バリックにて18ヶ月熟成を行います。 |


















































