コラージュ(清澄処理)なし フィルターなしの超自然派! テルトル・ロートブッフの 1年樽で12ヶ月熟成 |
■デュペレ・バレラ関連のワイン
コート・ド・プロヴァンス ノーワット2004
トレ・ロン・マセラシオン2006 コート・ド・プロヴァンス
トレ・ロン・マセラシオン2003 コート・ド・プロヴァンス
マイ・ラブ2005 ヴァン・ド・ペイ・ドック
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ2005
希望小売価格:5,880円→特別販売価格:4,389円
【フランス/コトー・デュ・ラングドック/750ml.】
ワインのタイプ:【赤・フルボディ】
フルボディ●●●●●
黒に近い暗紫色、ブラック・カラントの香りに、スパイスやハーブ、
そして樽の香りが見事にマッチして豊かなアロマを放ちます。
タンニンは絹のように滑らかで、それでいてワインにしっかりと溶け込んでいます。
【デュペレ・バレラ】
2005年よりエコセールの認定を受けた、南仏の自然派生産者「デュペレ・バレラ」。 地質エンジニアとしての経験を活かし、テロワールを選び、電気器具を一切使わない伝統に のっとったプロジェクトや、SO2の使用を控え清澄・濾過は一切行わない自然派の醸造方法、 ロマネコンティ、イケム等の最高級の樽の使用など、超こだわりのワイン造りで誰もが一目を 置く存在となり、南仏の新星と呼ばれます。 フランスワインガイドのゴーミョーでは「今年最も注目すべき新人」として異例の写真付きで 巻頭に取り上げられたり、クラスマンでも同じお題目で巻頭に取り上げられました。 最近では‘クラスマンガイド2005’の創刊10周年巻頭特集に他の大物醸造家と肩を並べて 採り上げられております。 |

※クラスマン創刊10周年記念の巻頭記事
【ゴーミヨー記事より】
21世紀の幕開け、ワインに恋したローラン・バレラとエマニュエル・デュペレが選んだ道は、 オーナーになる事ではなくハイクオリティーのネゴシアンとしての道だった。 知名度の低いアペラシオンでさえも畑の価格は相当だったからだ。 二人は食事を取っていた部屋の窓をふさぎ空調を整えワインを自らの子供のように育てる。 それ以前、ローランは地質エンジニアとして仏道路開発事業の研究所長などの経歴を持つ。 その後、エマニュエルとともに醸造学をプロバンスで学び、優れたぶどう農家と契約し、古木 を中心に低収量のぶどうを使用。 樽にも気を使い、ぶどう本来の風味を大切にする為に新樽を使わず、ロマネ・コンティや Ch.イケムで使われた最高級の樽を譲り受けて使用する。 3星、2星レストランなどにもファンは多い。 |
≪デュペレ・バレッラ利用店抜粋≫
★★★(三ッ星) ・Auberge de L'Eridan ★★(二ッ星) ・Les Hauts de Loire ・L'Auberge de Cheval Blanc ★(一ッ星) ・L'Altalndide ・Osetellerie Paulus ・Hostellerie de la Chenaudiere ・Vieux Castillon |
【自然派へのこだわり】
ワインは月の満ち欠けなど自然の影響を忘れないためにカレンダーに基づいた醸造を行い、 コラージュやフィルター等一切無しで、極力SO2の使用も控えます。 フィルターの使用を防ぐ為、瓶詰めは月の周期と気圧配置を利用しながら重力によってのみ 行われます。 月が下降の時期と高気圧に覆われている時は重力が増す為、ワインに通常浮遊する微粒子 が自然沈殿します。 このような様々な外的自然要因を考慮することで、フィルター使用せずにクリーンなワインを 瓶詰めすることが出来るのだそうです。 また、多くは収量を抑えた古樹(ヴィエイユ・ヴィーニュ、中には120年の古樹) から造られ ています。 |
【更に樽への徹底したこだわり】
彼らのこだわりは樽の質についても感心させられます。 樽の仕入先はサンテミリオンのシャトー ボーセジュールベコ、 ヴィンテージ2001ではロマネ・コンティにイケム。 このような樽を選ぶのには理由があります。 まず第一に果実香・果実味を大切にするデュペレ・バレラでは強すぎる樽香をワインに与える 可能性のある新樽を現在のところ控えています。 第二にローランが納得できる樽はかなりの高品質。 しかし、樽そのもの、また原料となるオークの質に大きな差がある中、彼らが購入する樽数 ではメーカーによる最高品質の樽の供給が望めません。 そこで必然的に樽メーカーがこぞって一番出来のよいものを納入する大手へと手紙を出し 樽を譲り受ける交渉をしたのです。 当然、ワイン造りの話にもなるわけですから色々な話を聞ける事もメリットとなり一石二鳥と 考えられたそうです。 樽は譲り受けられなかったもののヴァランドローにも電話をされ色々とワイン造りについて 語られたそうです。 (余談ですが、奥さんはDRCに大変、気に入ってもらえたそうで1本お土産まで頂いたそうです) |
【キュヴェの特徴】
コトー・デュ・ラングドック アペラシオンの北端で標高250m以上に位置する畑です。 土壌は砂利の多い石灰質で20hl/haと非常に低い収量によってブドウが栽培されます。 この様な独特の条件の畑は、非常にゆるやかなシラーの熟成を促し、結果的に果実香・味を 主体にしつつも、非常に上質なタンニンをワインにもたらします。 上記でも説明したように、月の軌道が天空の高い位置から低い位置へと下降する時期 (2週間)と高気圧が重なる時を選んで瓶詰めします。 重力を使って手作業による瓶詰めを行い、清澄作業・フィルターによる濾過は一切行わない にも関わらずクリーンなワインが出来上がります。 |
【テイスティングの印象】
非常に濃い紫色、どちらかといえば黒に近い暗紫色をしています。 ブラック・カラントの香りに、スパイスやハーブ、そして樽の香りが見事にマッチして豊かな アロマを放ちます。 上の特長にもあるように、タンニンは絹のように滑らかで、それでいてワインにしっかりと 溶け込んでいます。 このワイン、アルコール分が14.5%もあります。 このアルコール分に上質なタンニンが上手く溶け込んで、甘酸っぱい果実味に豊かなコク を与えています。 滑らかで、マイルドで、ボディも十分にあり、とても美味しいワインです。 抜栓直後から美味しく飲めます。 2006/4月、自宅にて試飲 |
◆コトー デュ ラングドック“シアン・ド・プレリー”
Coteaux du Languedoc"Chien de Prairie" 2003
アペラシオン:コトー デュ ラングドック
品種:シラー95%、グルナッシュ5%
熟成:フレンチオーク12ヶ月(テルトル・ロートブッフ1年使用樽)

































